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バードウォッチングが女子に人気

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街中でちょこちょこ見かけるブンチョウやインコのグッズに、ネットの画像共有サイトで流れてくる可愛らしい小鳥の画像たち…。近ごろ妙に目につく鳥関連ですが、もしかしていまリアルでも女子にバードウォッチングのブームが来てたりします? 野鳥をシンボルに自然保護活動を行っている日本野鳥の会・普及室の林山雅子さんにうかがいました。

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「若い女性会員が増えている目立ったデータはないんですが、当会には、鳥やバードウォッチングに興味を持つ女子が増えているかもしれません。例えば北海道のオホーツク支部では女性だけが参加できる『女子会』が開催され盛り上がっていますし、大阪支部では『鳥ガール』というTwitterアカウントで情報発信をし、バードウォッチングに興味のある女子を中心にフォロワーを集めています」

夏フェスブームが山ガールの素地を作り、そこから自然派やアウトドア志向の女子を中心に“鳥ガール”が生まれたのかしれませんね。ところで、そもそもバードウォッチングの楽しさって何なのでしょうか? こちらは同会の自然保護室・荒哲平さんにうかがいました。

「双眼鏡で探して観察する楽しみをはじめ、カメラで撮影する楽しみ、ICレコーダーでさえずりを録音する楽しみなどがあります。特に最近ではデジタル一眼レフや高倍率のコンパクトデジカメで撮影される方が多いようです。でも初心者なら、双眼鏡と図鑑を手にその辺の公園を歩くだけでも、今まで知らなかった鳥がどんどん発見できるので、観察だけでも楽しいと思いますよ」

なるほど。バードウォッチングは都心でも十分楽しめるのがポイントですね。では、女子とのデートで使えるスポット情報や、観察のコツを教えてください!

「スポットは明治神宮や新宿御苑といった都心部でもいいんですが、お互い初心者ですとなかなか鳥が見つけられずに、間が持たなくなるかもしれなません(笑)。だったら葛西臨海公園の鳥類園や東京港野鳥公園などの、湾岸の観察エリアがおすすめ。案内板も充実していますし、土日なら探鳥会を開催されていることも多く、レンジャーによる解説を聞くことができますから」(荒さん)

でもこの寒い時期に鳥は発見できるんでしょうか?

「実は、たくさんの鳥が越冬にやってくる秋から冬にかけては、ベストシーズンのひとつなんですよ。都内だとジョウビタキ、ルリビタキなどが可愛らしくてオススメです。あとカモ類もたくさん飛来しますね。梅の季節になれば、花と小鳥の愛らしい組み合わせも見られます」(荒さん)

冬場はじっとしていると寒さがこたえるので、防寒グッズをしっかり用意するのが彼女に嫌われないポイントだとか。メモメモ。

ちなみに日本野鳥の会東京でも「Young探鳥会」として、初心者や若手愛好家の交流会や探鳥会を開催しているそうなので、最初はカップルで参加するのもアリですね。また、男女比は偏っていないそうなので、独り身でもOKとのこと。次回は2月11日と4月6日に探鳥会を予定しているので、まずはそこから始めてみるのもいいかもしれませんね。
(熊山 准)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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