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SEKAI NO OWARIときゃりーぱみゅぱみゅーー私生活でも受けた?その影響とは

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SEKAI NO OWARIの「スノーマジックファンタジー」のPVが先頃公開になった。幻想的なPV「RPG」から引き続き、独自の「ファンタジー感」を打ち出したPV。チェコアニメやテリー・ギリアムを彷彿とさせる、摩訶不思議な世界観を構築している。

SEKAI NO OWARIは2011年デビューの4人組バンド。10代20代の熱狂的なファンを持ち、楽曲やPVだけでなく、ライブなどでも徹底的な非日常性を売りにする、超人気バンド。情熱大陸にも出演し、世間での認知度も高まっている。

また、4人が仲睦まじく一緒に暮らしていたりする、その「仲間感」が、ファンたちが自分を投影しやすい、またそのような「仲間感」にあこがれるという構図もあるのだろう。また、ボーカルのFukaseがかつて精神病棟に入院していたりするある種の「脆さ」を、皆でカバーしようという一体感も、ファンの心を掴むのではないだろうか。

「スノーマジックファンタジー」のメガホンをとったのは、やはり「RPG」の監督でもある田向潤氏。まるでおもちゃ箱のように現実感のない、完璧な虚構の世界が作り上げられているこのPVを見て、「まるできゃりーぱみゅぱみゅのPVみたい」と思う人もいるかもしれない。
それもそのはず、田向潤氏はきゃりーぱみゅぱみゅのPVをデビュー時から担当してきた、ビジュアル面でのプロデューサーなのだ。

Fukaseがきゃりーぱみゅぱみゅに受けた「私生活」での影響は?

きゃりーぱみゅぱみゅとSEKAI NO OWARIのFukaseといえば、去年交際が報道された仲である。となるとちょっと穿った見方もしてみたくなる。

きゃりーぱみゅぱみゅは日本の「カワイイ」文化を牽引するファッションリーダーでありながら、単なるアイドルではない、頭一つ抜けた存在である。楽曲のコンセプトも含め他に類を見ない、日本を代表する「アーティスト」の一人だ。中毒性のあるその歌声、楽曲、PVは、いわゆる「原宿系」の人々に、作り手側の狙い通りダイレクトに突き刺さり、瞬く間に幅広いファン層に人気が波及していったのはセールスが裏付けているとおりだ。

SEKAI NO OWARIときゃりーぱみゅぱみゅ、どちらも10代から20代のリスナーから熱い支持を受けているアーティスト。ライブや音楽で架空の世界感を確立したSEKAI NO OWARI。その世界観を確固たるものにすべく、きゃりーぱみゅぱみゅが成功した方法論を「私生活」でも取り入れているということだろうか。

だが、過去にFukaseはメンバーのキーボード担当Saoriと付き合っていたというインタビューも存在し、今付き合っているのか、それとも過去に付き合っているのか、曖昧なところがファンをやきもきさせている。真相は果たして?


SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」PV
http://www.youtube.com/watch?v=vkcTN70fnXA[動画]


きゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」PV
http://www.youtube.com/watch?v=NLy4cvRx7Vc[動画]

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記者:

『超ハウス・ディスク・ガイド』『スタジオボイス』『ミュージック・マガジン』等にダンスミュージックをメインに寄稿してました。

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