Lenovoは2Kディスプレイ・3GB RAMを搭載した「Lenovo K7t」を開発中?
ベンチマークアプリ Antutuの提供元が同社の公式ブログで、「Lenovo K7t(Kingdom)」と呼ばれる2Kディスプレイを搭載したLenovo端末のテスト結果を公開しました。Antutuで公開される画像は、情報の一部が修正されているので(生データではない)、実際のスペックは定かではありませんが、画像によると、2,560×1,440ピクセルのディスプレイ、MSM8974 2.26GHzクアッドコアプロセッサ、3GB RAM、16GB ROM、背面に1,300万画素カメラ、前面に500万画素カメラ、Android 4.4.1(KitKat)を搭載しています。「Lenovo K」シリーズは、ハイスペックな最上位製品に位置づけられており、今回の「Lenovo K7t(Kingdom)」もそれに属する機種と推測されます。2Kディスプレイ&3GB RAMが今年のハイエンドモデルにおけるキーポイントとなりそうです。この端末のAntutu v4.0トータルスコアは35,346点です。既存のLenovo K910のスコアをわずかながらも上回っています。解像度は向上していますが、性能劣化は起きていない模様です。
Source : Antutu
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