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東電が5月分から消費増税転嫁、効果的な節電術

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電気料金、1か月あたり209円値上げ。家計を直撃するのは必至

4月に、消費税率が8%に引き上がるのに合わせて、電気料金も3%の増税分を上乗せすると東京電力が発表しました。

電気使用量が標準的な家庭をモデルにした場合、電気料金は1か月あたり209円の値上げに。企業向け料金も増税分が転嫁されますので、電気料金だけでなく、商品の値上げにもつながり、家計を直撃するのは必至です。

そこで、今からできる効果的な節電で、かしこく家計を防衛しましょう。

家電製品、たった一度の設定変更で長く節電効果が続く

東京都のアンケートによると、冷蔵庫の設定温度を夏は「中」、冬・春・秋は「中」から「弱」に切り替えを実施する家庭は、5割以下との結果がでました。東京都環境局調べでは、冷蔵庫の設定温度を冬期に「弱」にするだけで、電気料が月に130円の節約に。また、電気カーペットも「強」から「中」にするだけで、月に850円の節約となります。たった一度の設定で節電効果が得られ、家計も助かるかしこい節電方法です。

実施率が4割にも満たない、テレビ画像の輝度を下げる「省エネモードに設定」も、月60円の節約となります。設定の見落としがないか、わが家の家電製品をチェックしましょう。

室温20℃キープ。気密性重視で7%の節電効果

室温20℃を目安にすると7%の節電効果が得られ、月に電気代240円の節約になります(ただし、寒い日には、健康を損なうような過度な暖房の使用制限はしない)。20℃をキープするためには、部屋の気密性を上げて熱を逃さないための工夫が必要です。そのポイントは以下の3つです。

(1)冬の暖房時、室内の熱の半分以上が「窓」から逃げていきます。気密性をアップさせるには窓対策が重要です。床まで届く厚手のカーテンに替え、中のレース地のカーテンも厚手のものに替えるとさらに効果的。
(2)ドアの隙間からも空気が出入りします。隙間用テープで、隙間風対策を。
(3)床からの冷気を防ぐために、カーペットなどを使用しますが、電気カーペットやコタツを使う場合は、下にアルミシートを敷くと断熱効率がアップ。

また、広い部屋に家族全員が暖まるときは、電気ストーブよりエアコンの方が効率的です。一人だけの場合は「足元暖房を使用する」というように、場所や人数に合わせて暖房器具を上手に使いこなすことが節電につながります。

この冬は「設定を見直す」「暖房機器を使いわける」「カーテンを替える」など、工夫を凝らした節電法で部屋も懐もあたたかくして春を迎えましょう。

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