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「日経は嘘ばっかり」都知事選・消費税で経済や株価はどうなる――ポリシーウォッチがエコノミストを集めシンポ開催

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竹中平蔵氏率いるポリシーウォッチが1月31日金曜日19:30〜21:00まで六本木ヒルズの49階にあるアカデミーヒルズにてシンポジウムを開催します。それに関連し当日スピーカーとして参加予定の岸博幸氏にインタビューをおこないました。

岸博幸氏インタビュー

記者: いよいよ2014年になった訳だが、今年の株価はどうなるのでしょうか?

岸: まず大事な事は、日経は嘘ばかり言っているという事。絶対に信用してはいけません。
ああいう所のファンドは当然よく分かっている。消費税の増税があるので、4月から6月は確実にマイナス成長で株価も当然下がります。そこでどうなるかといういくつかの可能性が議論されています。一番現実的なシナリオは、というのはあるんですが、まだ言えません。

記者: こういった事も1月31日には踏み込んだ話が聞けるのでしょうか。

岸: まず告知しないといけません。1月31日夜7時半から9時過ぎまで六本木ヒルズの49階アカデミーヒルズで、竹中平蔵先生率いるポリシーウォッチがシンポジウムを開催します。ポリシーウォッチは、もともと会長だったのが、国鉄の民営化などをやってきた加藤寛先生でした。この経済政策の一番の大家が亡くなられて、1周忌に、メインテーマは、もし加藤先生が生きていたら、今のアベノミクスをどう評価するか、これで日本経済は再生するのかとして行います。ポリシーウォッチのメンバーがみんな出ます。例えば、日本の経済について一番詳しいモルガンスタンレーのロバート・フェルドマン。海外の事も分かっていますから、株がどうなるか、それをいい方向にするにはどうなるのかについても話をする予定です。

記者: 同じ時期に都知事選もやっていますが。

岸: 都知事選も論戦が始まっていますが、難しいです。可能性は、大方2人の候補になってきたが、片方の陣営にはポリシーウォッチ代表の竹中平蔵の元ボスが入っており、もう片方の有力候補も竹中は深いつながりがあります。それぞれが、どういう政策を掲げているのか、都知事選直前でもあるので、主要候補の政策の検証も当然する事になります。
成長戦略としてのアベノミクス3本目の矢として、唯一成功する政策が、国家戦略特区ですが、この国家戦略特区の中で、東京の特区をどうしていくのか、どちらの候補が関わったらどうするのか、しっかり議論をしてもらおうと思います。

記者: タイミング的には都知事選直前になるが、そうなると爆弾発言というのも出てくる可能性はあるのか。

岸: 様々な話は入ってくる。東京都はある意味国以上に色んな問題を抱えており、経済財政だけでなく、組織に問題が多い。31日のシンポジウムには特別ゲストにも来てもらう予定。都知事選にも深く絡んでいますので、上手くいけば、東京の問題になる。爆弾発言、ヤバい事も暴露してくれる事も可能性があるので、そういう部分も議論できればと思う。こうした問題も、次に都知事になる人が対応してくれるのかという事も、東京の将来にとっては大事な問題だ。

記者: なかなかこれだけのメンバーが揃うイベントには、普通の人が参加ができないですが、今回のポリシーウォッチでは、一般の方の参加もできると聞いていますが?

岸: どなたでも参加できます。ちょっと参加費はかかってしまいますが、お金を払ってもらう事の価値があるものにしようと思っています。ポリシーウォッチにいるのは、真っ当なエコノミストばかりです。空論を議論してもしょうがない。加藤寛先生も「理論を実践に移して価値がある」と言っていましたので、アベノミクス、日本経済、株価もどうなるのか、また、その中でどう国民はサバイブすべきか。さらに都知事選一週間前、有力候補の内実、誰が勝つべきかも議論したいと思っているので、是非皆んなに集まっていただきたい。

チーム・ポリシーウォッチ at アカデミーヒルズ
安倍政権の経済運営をどう評価するか? 2014年の政策と経済を占う~一周忌にあたり加藤寛先生を偲んで~
http://www.academyhills.com/school/detail/policywatch140131.html

カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ :
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