Android版「Operaブラウザ 19」がリリース
Opera Softwareは1月22日、Android向けブラウザアプリ「Operaブラウザ」の新バージョンv19をリリースしました。Opera 19で、レンダリングエンジンがChromium 32ベースに刷新されました。主な変更内容としては、「ディスカバー」タブで画像が読み込まれない問題の解消。「履歴」タブに閲覧履歴を個別に削除することや新規タブで開く長タップメニューが追加されたほか、タブレットではスクロール位置も履歴に保存されるようになりました。また、「スピードダイヤル」タブでは、タブバーを開くたびにページが上にスクロールされるようになったほか、OmniBarの検索候補にスピードダイヤルのアイテムを表示しない変更が行われました。このほか、Android 4.4(KitKat)端末におけるビットマップの破損問題の修正、フルスクリーンモードにおけるアクションバーの動作変更、Motorola XOOMタブレットにおける初期ウィザードの表示問題の修正、安定性の向上といった改善も行われています。「Operaブラウザ」(Google Playストア)Source : Opera Blog
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