SonyがXperia Z Ultra Wi-Fiモデル(SGP412)を正式発表、国内では1月24日に発売

access_time create folderデジタル・IT

Sonyは1月22日、6.44インチディスプレイを搭載した小型タブレット「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」を正式に発表しました。発売予定日は1月24日です。価格はオープン(実勢売価は51,800円)。Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)は、Android 4.2(Jelly Bean)と6.44インチのフルHD液晶を搭載した小型タブレットです。当初はスマートフォンとして発売されましたが、今回発表されたWi-Fiモデルはそれから携帯電話の機能を省いてタブレット化した製品となります。ワイヤレス通信機能はWi-Fi a/b/g/n/ac(ANT+対応)とBluetooth v4.0のみ。SIMカードスロットはありません。国内で発売されるのは「SGP412」のみで、カラバリはブラックとホワイトの2色。Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)の主要スペックは、6.44インチ1,920×1,080ピクセルのTriluminosディスプレイ、Snapdragon 800 APQ8074 2.26GHzクアッドコアプロセッサ、2GB RAM、32GB ROM(Micro SDカード最大64GB対応)、背面に810万画素Exmor RSカメラ、前面に220万画素Exmor Rカメラ、3,000mAhバッテリーを搭載。IP58レベルの防水・防塵に対応するほか、ペンを使った手書き入力にも対応しています。ワンセグやフルセグには対応していません。SonyはXperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)の発売に合わせて、「マグネットチャージングドック(DK33)」、「スタイラスペン(ES22)」、「バッテリー内蔵フリップケース(CP12)」を専用アクセサリーとして国内発売します。発売日は本体と同じ1月24日です。Source : Sony



(juggly.cn)記事関連リンク
ソチオリンピック仕様の「Galaxy Note 3 Olympic Games Edition」がオランダで発売
東芝テックとDNP、電子レシートをスマートフォン向け家計簿アプリで読み込んで管理する機能の実証実験を開始、2014年中に事業化へ
KDDI、上質デザインの‟URBANE”シリーズ新スマートフォン「URBANO(L02)」を発表

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. SonyがXperia Z Ultra Wi-Fiモデル(SGP412)を正式発表、国内では1月24日に発売
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。