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集中力がない人がやるべき「儀式」とは?

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集中力がない人がやるべき「儀式」とは?
 「集中力がない」「物事を計画するのが下手」「人の話を聞くのが苦手」などなど、弱点は誰にでもあるものです。
 もしこれらの弱点を克服したいと思っていながら、なかなかうまくいっていないのならば、「イメージ力」が一役買ってくれるかもしれません。
 『あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法』(生田知久/著、SBクリエイティブ/刊)は、各方面で活躍している人ほど、頭の中で物事をイメージする力が強いとして、この力を高めて、自分の能力を伸ばす方法を教えてくれます。
 本書によると、仕事や日常生活で苦手としていることも「イメージ力」を使えば克服することができるようです。

■集中力がない人が仕事の前にすべきこと
 集中力が長続きしない、あるいは集中するまでに時間がかかる人は、やるべき仕事や勉強の前にこんな“儀式”をしてみましょう。
・まず、「これだけのことをこれだけの時間でやろう」と、これからやる仕事や勉強の時間を見積もります。
・次に好きな音楽を聴きながら、自分が集中してワクワクしながら作業しているイメージを思い浮かべます。
・腹式呼吸で、息を吐きながら、心の中で「できる!」「やるぞ!」など、やる気が上がる言葉をつぶやきます。
・音楽が終わったと同時に見積もった時間から算出した目標時間をタイマーセットし、スタートボタンを押して作業開始。

 とても簡単なことですが、集中している自分を鮮明にイメージしてから始めることで、作業への集中度とその持続力を高めやすくなります。

■人の話を聞くのが苦手な人のイメトレ術
 自分が話すのは好きだけど、人の話を聞くのが苦手、という人は、相手の話の内容をイメージしていないから、それがおもしろいと思えないのかもしれません。
 そんな人は…
・話を聞く前に、相手の輪郭をよく見る。輪郭を見ながら相手の感情を感じ取ろうと意識する。
・耳から入るすべての音を聞くつもりで話に集中する。この時は腹式呼吸で「ふんふん」などうなづき声を入れる。
さらに、自分の後頭部あたりに相手の話の内容を映画のようにイメージしていく。
・頭の中で見えているイメージを言葉で共有しながら、話の続きを促す。
 イメージを活用したこんな聞き方ができれば、相手も気持ち良く話すことができ、コミュニケーションは円滑になります。何より自分自身が相手の話に興味を持つことができるようになるはずです。

 普段何も考えずにやっていることも、「イメージ力」を意識して使うことで、苦手意識をなくしたり、より上手にできるようになったりします。
 この本には仕事や日常生活における「イメージ力」の多様な使い方が取り上げられていますので、能力アップや苦手克服に活用してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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