ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

まるで弾幕の展覧会!シューティングゲーム『マクベース』で敵キャラと弾幕を作ってみた

DATE: BY:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
mcbase1

48時間で名作ゲームを“無理やり”Flashに移植するプロジェクト『むりげー』の主催者としても知られるクリエーターのババラ氏が、新作ゲーム『マクベース』を公開しました。『マクベース』は、「弾幕データベース」をもじったタイトルが示すように、ユーザーが作成した敵キャラクターと弾幕がデータベースに登録されており、それらのデータを相手に遊べるシューティングゲーム。今回は、ガジェット通信ロゴから「ガ」の字を敵キャラとして作成してみました。

・敵キャラをエディット

mcbase2

タイトル画面で「作る」を選択すると、まず敵キャラのエディット画面が表示されます。ここでは、16×16ドットのドット絵を作成します。画面左のカラーパレットから色を選び、エディット領域をクリックするとドットを打てるので、クリックでポチポチとドットを打っていきます。

エディット領域が黒の背景と同じ黒い背景で分かりづらいので、最初に白など1色でエディット領域を塗りつぶしてから作業すると、ドットを打った位置が分かりやすくなります。

mcbase3

赤の縁取りで「ガ」の文字を作成し、背景を透過にしたいので黒で塗りつぶして完成です。完成したデータは数字の羅列で表示されているので、こちらをドラッグで選択してコピーしておくと、次回エディットするときにテンプレートとして利用できます。「お絵かき終了」をクリックして、次の作業に進みます。

・弾幕のパラメータを設定

mcbase4

次の作業は、弾幕のパラメータ設定。ここでは、敵キャラと自機の動作をプレビューしながら、敵キャラが撃つ弾幕を設定できます。パラメータは、各項目で数字の左右にあるボタンをクリックして変更可能。

設定は25項目にわたり、弾の速さや角度、連射数や間隔、回転の有無など細かく弾幕の挙動を調整できます。実際に作業するときは、ゲーム画面の下にリンクされている「弾幕設定項目の詳細」のページにある解説を参照のこと。設定が面倒なときは、パラメータ設定画面に移動したときに自動設定されたパラメータをそのまま使えばOKです。

試行錯誤しながらパラメータを設定し、作業は完了。「メニューを隠す」で文字を非表示にして動作を確認できるので、ここで「保存」をクリックして敵キャラの名前と作者の名前を入力すると、作成したデータを公開できます。筆者が作成したデータは敵キャラの名前が「ガジェ通参上」、作者名「ガジェット通信」で公開されています(http://babarageo.com/swf/mcbase/index.php?n=570)ので、遊んでみてください!

多彩な弾幕が楽しめるシューティング

mcbase5

もちろん、自分で敵キャラと弾幕を作らなくても遊べます。タイトル画面で「戦う」を選ぶと、最近登録された10件が敵キャラをサムネール付きでリスト表示。10件単位でページを送って選ぶことができます。どれを選ぶか迷ったら、タイトル画面の「ランキング」から、プレイ数の順番で人気の敵キャラを選ぶのもよいでしょう。

遊ぶときの操作はカンタン。マウス操作で自機を移動させ、クリックで弾を撃ちます。弾を撃たなければバリアーが張られているので、どんな弾幕が来ても大丈夫。敵を撃破すると、次に登録された敵キャラが登場します。

3月4日の時点で、登録されている敵キャラは1000(!)以上。次々登場する敵キャラのデザインもさることながら、ユーザーが工夫したさまざまな弾幕は、見ているだけでも楽しいはず。まるで“弾幕の展覧会”です。

ウェブツールとゲームの中間といった内容で、だれでも気軽に参加して楽しめるこの作品。ババラ氏は過去にも、ユーザーからボスキャラを募集する『ボシュボス』、グラフィックやパラメーターを入れ替えてゲームが作れる『縦シューつくーる』『横シューつくーる』といった作品を公開しており、今回はより親しみやすくパッケージ化されたユーザー参加型ゲームになりました。ゲーム好きなら一度試してみることをオススメします。

『マクベース』はまだ開発途上で、今後は検索機能や『Twitter』との連動機能も検討中とのこと。今後の展開にも注目です。

・関連リンク
マクベース

ガジェ通参上/ガジェット通信
ボシュボス

■関連記事
ババラインタビュー
まるで“お姉さんの万華鏡”?! シューティングゲーム『弾幕なお姉さんが本気を出したようです』
シューティングゲームがタダで作れる!『縦シューつくーる』

shnskの記事一覧をみる ▶

記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。