韓国メーカー、AndroidとWindows Phoneの2つのOSをサポートした「Bluebird BM180」を発表

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韓国の端末メーカー Bluebirdは1月17日、AndroidとWidnwos Phone 8の2つのOSをサポートしたスマートフォン「BM180」の発売を発表しました。BM180は一見するとスマートフォンのようで、SIMカードスロットも備えていますが、同社はこれを「世界初&最大のスマートターミナル」と呼んでいます。業務用で法人向けに販売する製品なのでしょうか。OSは「Android 4.2」と「Windows Embbeded 8 Handheld」と呼ばれるWindows Phone 8風のものをサポートしています。2つのOSをサポートしていると言ってもデュアルOS/デュアルブート型の製品ではなく、注文時にOSを選択する方法で販売されるようです。BM180は一部の製品仕様をカスタマイズできるところを特徴としています。カスタマイズオプションとしては、RAM容量を1GBまたは2GB、ROM容量を8GBまたは16GB、ディスプレイ解像度をHD解像度またはフルHD解像度から選択可能。また、磁気カードリーダーやNFCリーダーの有無も選択できることになっています。

Source : ZDNet



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