Moto G Google Play Editionの開封映像

access_time create folderデジタル・IT

先週米国で突如として発売された「Moto G Google Play Edition」の開封映像です。Motorola初のGoogle向けスマートフォンとなる「Moto G Google Play Edition」は、Moto G(XT1032)をベースにファームウェアをGoogle仕様に変更したものです。ファームウェアがGoogle仕様に変わったと言っても、Moto Gは元々標準状態に近いAndroidを搭載して販売されているので、アプリや機能面に大きな違いはありません。ただ、Motorolaモデルは日本語に対応していませんが、Google Play Editionの中身は基本的にNexusスマートフォンと同じなので、ロケールから日本語を選択できるようになっていると思います。大きな違いはその点でしょうか。開封映像を見ていくと、製品箱のデザインは一部Google仕様に変わっていますね(ロゴとか)、同梱品はMotorolaモデルと同様にUSBケーブルのみ。筐体デザインもMotorolaモデルと同じようです。Moto G Google Play Editionは、4.5インチ1,280×720ピクセルの液晶、Snapdragon 400 1.4GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、8GB/16GB ROM(Micro SDカードスロットは無し)、背面に500万画素カメラ(動画記録サイズは最大720p)、前面に130万画素カメラ、2,070mAhバッテリーを搭載しています。米国での販売価格は、8GBモデルが$179、16GBモデルが$199です。OSはAndroid 4.4.2(KitKat)を搭載しています。Source : YouTube



(juggly.cn)記事関連リンク
アレスがAndroidを搭載したSIMロックフリーの腕時計型スマートウォッチ「ARES EC309」の国内発売を発表
Huaweiが中国で密かに厚さ6.48mmの薄型スマートフォン「Ascend P6S(P6S-U06)」を発表
Xperia Z1 Compactの開封写真が公開、充電クレードルは付属しない模様

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Moto G Google Play Editionの開封映像
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。