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「Y字型三輪モビリティ」に熱視線

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三輪車に注目が集まりつつある!? といっても、子どもが乗るアレではない。最近増えてきたのが、前二輪/後一輪のY字型といわれる三輪モビリティだ。

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スノーモービルや水上オートバイなどを製造するカナダ・BRP社が発売した『Spyder RT』は、パワステやバックギア、クルーズコントロール、走行姿勢を安定させるテクノロジーなど、自動車の技術を数多く搭載しているのが特徴。二輪車の開放感やツーリングの楽しさと自動車の利便性を両立させている。

東京モーターショーで発表され話題となった、ヤマハ発動機の『TRICITY Concept』は、バイクでもクルマでもない、新しいモビリティだ。同社広報宣伝部の入江信一郎さんは、「渋滞が激しく、駐車場所も限られている都市部において、新しい交通手段になれると考えています」と語る。操舵輪である前輪を二輪にすることで、荒れた路面や横風、Uターンなどで安定感が得られるのがポイント。二輪車に乗ったことがない人たちを取り込む狙いだという。

ヤマハ発動機はバイクメーカーだが、都市での新しい移動手段としての三輪アクティビティの採用は、自動車メーカーでも行っている。トヨタの「TOYOTA i-ROAD」は、都市内の近距離移動に最適で、意のままに操れる一体感と爽快な走りを実感できる電気自動車。前二輪が車体の傾きを最適かつ自動的に制御して傾くことで、ドライバー自身が車両のバランスを保たなくてもバイクのような動きが可能になっている。2014年には公道での実証実験で利用できるようになる予定だ。

前二輪/後一輪といっても、いくつかのタイプがあるY字型三輪モビリティ。しかし、共通するのは人馬一体の操作感。手軽にドライビングプレジャーを楽しめる乗り物としてこれからのトレンドになるかもしれない。 
(コージー林田)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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