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「第6回日本タイトルだけ大賞」結果発表! 新刊JP編集部の予想はあたったのか?

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 日本で出版された書籍のタイトルのみを対象として、その美しさや素晴らしさを表彰する「第6回日本タイトルだけ大賞」の選考会が1月10日、ニコニコ生放送で行われた。

 大賞は選考会内で視聴者の投票によって決定されるほか、残念賞や各選考委員が選ぶ個人賞などの発表もある。今回はタイムシフト視聴を含めて2000人近くが大賞発表の様子を見守ったのだが、その中に新刊JPスタッフたちがいたということを忘れてはならない。
 そう、実は私たち新刊JPスタッフも、どの書籍タイトルが大賞を獲得するか、それぞれ予想していたのだ。

 編集部Yは『できる男はウンコがでかい』(藤田紘一郎/著、宝島社/刊)と予想。「このタイトルは鉄板だろう」と自信満々だ。いっぽう、編集部Kは『オレたちゃブラック入社組だよ!』(烏丸朔馬/著)を推薦する。「パロディはともかく、『だよ!』の投げやり感がいい」とかなりひいきにしている様子だ。
 そんな2人のやりとりに乗ってきたのが、別部署でマーケティングを担当する新人Sくん「どうでしょうねぇ〜」と言いながら彼が推したのは『爆発しないケータイをください、を中国語で言ってみよう』(近兼拓史/著、カネシゲタカシ/イラスト、宝島社/刊)だ。理由は…不明である。さらに、近くを歩いていたウェブデザイナーTさんをつかまえて予想をしてもらったところ、『妻が椎茸だったころ』(中島京子/著、講談社/刊)との返答。どうやらツボにはまったようだ。

 そんなスタッフたちの予想はあたるのか?
 いよいよ、大賞および各賞の発表がはじまる。その結果はこちら。

【個人賞】
矢島雅弘賞…『できる男はウンコがデカい』(藤田紘一郎/著、宝島社/刊)
上田渉賞…『ランドセル俳人の五・七・五 いじめられ行きたし行けぬ春の雨11歳、不登校の少年。生きる希望は俳句を詠むこと。』(小林凜/著、ブックマン社/刊)
山田真哉賞…『ブスだけどマカロン作るよ』(カレー沢薫/著、芳文社/刊)
ヨシナガ賞…『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(渋谷直角/著、扶桑社/刊)

【大賞】
『妻が椎茸だったころ』(中島京子/著、講談社/刊)

【残念賞】
『海江田万里・後悔は海よりも深く』(大川隆法/著、幸福の科学出版/刊)

 というわけで、ウェブデザイナーTさんの予想が見事的中! そして、編集部Yが予想したタイトルは矢島雅弘賞を受賞した。大賞だけでなく個人賞も的中できなかった編集部Kと新人Sくんの2人は「悔しくなんかない! 悔しくなんかないぞ!」と言って、その場を立ち去っていった。その表情は、どう見ても悔しそうだった。

 タイトルから本を選んだことがあるという人も少なくないはずだ。「第6回日本タイトルだけ大賞」の公式ページには、ノミネートされた300作品のタイトルがずらりと並んでいるので、自分のお気に入りの本を探してみてはいかがだろうか。
(新刊JP編集部)

■「第6回日本タイトルだけ大賞」公式ページ
http://www.sinkan.jp/special/title_only2013/index.html



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ウェブサイト: http://www.sinkan.jp/

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