Rihwa、本日スタート三浦春馬主演ドラマ「僕のいた時間」主題歌を担当

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女性シンガー・ソングライターのRihwaが、フジテレビ系で本日1月8日22:00より放送される三浦春馬主演の新ドラマ「僕のいた時間」の主題歌を担当する。

シングル曲“Last Love”が、同じく三浦が出演したフジテレビ系のドラマ「ラスト・シンデレラ」の挿入歌に使われ、注目を集めた彼女。その挿入歌に感動したドラマのプロデューサーが再びRihwaに声をかけ、今回の起用が決まったという。主題歌となる新曲“春風”は彼女がドラマのために書き下ろしたもので、監督と直接話し合い、台本も読んだうえで作り上げた、荘厳なバラードに仕上がっているとのことだ。

Rihwaは今回の楽曲について「音楽には人と人を繋げてくれる力があると私は信じていますが、今回もそのパワーを強く感じさせてくれるものとなりました。ただこの曲は書き下ろしですので、ドラマの内容をより心に響かせたり、ときめきをくれるものになっていないと成功と呼べないと思うので、そこはドラマとぴったりシンクロしていますように……と願うばかりです」とコメント。「歌やアレンジも、そのイメージを軸に、どんどん壮大に、煌びやかになっていく仕上がりになっていますの
で是非そんなところも感じながら聴いてみてください」と語っている。

“春風”は彼女のニュー・シングルとして2月26日にリリース。初回限定盤には“Last Love”“モンスターのかくれんぼ”のスタジオ・ライヴ映像を収めたDVDが付属する。なお、RihwaのYouTube公式チャンネルでは、「僕のいた時間」の初回放送開始と同時に“春風”のリリックPVが公開される予定。気になる人はぜひチェックしよう。

 

〈Rihwa “春風”収録内容〉
【初回限定盤】
〈CD〉
1. 春風
2. Lovely Country
3. 愛するということ

〈DVD〉
・“モンスターのかくれんぼ”“Last Love”を収録したスタジオライブ映像

【通常盤】
〈CD〉
1. 春風
2. Lovely Country

 

三浦春馬 コメント

混沌とした日々を過ごしていても、確かな温もりで支えてくれる人が隣にいれば、乗り越えて行ける。
Rihwaさんのパワフルかつ繊細な歌声がそう感じさせてくれます。

 

Rihwa コメント

【“春風”に込めた想い】
いくら頑張っても認めてもらえない。
何をやっても何度やっても上手く行かない。
足掻いても叫んでも倒れても誰も気にしてくれない。
そんな状況になったら、きっと考えてしまうんだと思います。
「何のために生きているんだろう?」って。
この曲は、そうやって追い込まれてしまった人に、ふっと空を見上げ、生きる価値を思い出してもらえる
きっかけとなるような曲を書きたい、という想いから出来た曲です。

【主題歌に決定した心境】
素直に物凄く嬉しいです。何より「ラスト・シンデレラ」の挿入歌“Last Love”が今回の主題歌決定に繋がっていることが嬉しいです。
音楽には人と人を繋げてくれる力があると私は信じていますが、今回もそのパワーを強く感じさせてくれるものとなりました。
ただこの曲は書き下ろしですので、ドラマの内容をより心に響かせたり、ときめきをくれるものになっていないと成功と呼べないと思うので、そこはドラマとぴったりシンクロしていますように…と願うばかりです。
そういった面でも、これから始まるこのドラマ「僕のいた時間」を観るのが私もすごく楽しみです。

【“春風”の出来た経緯について】
この曲は、挿入歌を担当させていただいた「ラスト・シンデレラ」のプロデューサーさんから、今度はドラマの主題歌をとの声をかけていただいて、それから制作が始まりました。
書き下ろしということで、監督さんとも直接お話させていただいて、このドラマに込めた想いや主題歌への要望など割と細かいところまで聞く事が出来ました。
台本も読ませていただいて、共感した部分などに付箋をしていって、作詞の際はその共感部分を広げていく作業でした。
余裕が無くなる程見えづらくなる、本来この世界に溢れるキラキラした部分。それを、歌詞を聞く事で情景が浮かんで、一曲聞き終わる頃には真っ白だったキャンバスに色鮮やかな景色が広がる絵になるように、想像しながら書いていきました。
歌やアレンジも、そのイメージを軸に、どんどん壮大に、煌びやかになっていく仕上がりになっていますので是非そんなところも感じながら聴いてみてください。

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