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注目の「ハイレゾオーディオ」とは

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気象庁の発表によれば昨年同様、厳しい寒さが予想されているという今年の冬。デートもなるべく暖かな部屋の中で済ませたいと考えてしまうのが人情だろう。とはいえ、ただマッタリと過ごすだけのノープランでは、彼女に飽きられてしまう可能性が大。自慢の手料理をふるまう、インテリアに工夫をこらすといった演出が欠かせないところだが、センスに自信がないという人も多いはず。そこでオススメしたいのが、最近話題の「ハイレゾオーディオ」を活用したサウンド面での演出だ。

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「ハイレゾオーディオ」の「ハイレゾ」とは、簡単にいうと“CDを超える高音質”のこと。これまで、ハイレゾを楽しむためには高価な専用機器と「スーパーオーディオCD(SACD)」や「DVD-audio」といった特殊な規格のメディアに収録された音源を用意する必要があった。

しかし、最近では安価な再生機器が登場したのに加え、ネット経由でハイレゾ音源を配信するサービスも多数登場。わずかな出費で、本格的なオーディオ体験ができるようになっている。

ブームの中心的存在となっているのが、ソニーが昨年末に発売した、ウォークマンの最新モデル「NW-F880シリーズ」だ。ハイレゾ音源に対応しているのはもちろん、既存のCDから取り込みMP3化した音源でも、ハイレゾ並みの音質にアップグレードして再生することができる。

同じくポータブルオーディオならアイリバーの「AK」シリーズも人気。据え置きタイプなら、スマートフォンやPC内の音源再生に便利なハイレゾ音源対応の「ネットワークオーディオレシーバ」と呼ばれる機器が各社から発売されている。ウォークマンを含め、4~6万円も出せば満足のいく機種を選ぶことができるだろう。

もちろん、そうしたハードウェアを用意しても、音源自体がハイレゾでなければ真価を発揮することはできない。先ほども書いたように、通常のCDはハイレゾに対応していない。ネット上でハイレゾ音源を配信しているサイトで購入するのが、もっとも簡単な入手方法だろう。

ジャズやクラシック系に強い「e-onkyo music」や、J-POPや洋楽、演歌など幅広いジャンルに対応している「mora」、インディーズに強い「OTOTOY」など、配信サイトの数も増えている。なお、ハイレゾ音源を購入する際には、音源のファイル形式に注意が必要。「FLAC」「WAVE」「DSD」などいくつかの形式が混在しており、再生機器によって対応するものが異なる。利用する再生機器のマニュアルを読み、事前に確認をしておこう。

ハードと音源を用意したら、あとはハイレゾの世界を楽しむだけ。一般的なスピーカーやヘッドフォンで聴き比べても、音のクリアさや奥行きが違うのがハッキリとわかる。オシャレなジャズや、荘厳なオーケストラの音色で包み込むことにより、いつものお部屋が特別な空間になることは請け合い。彼女とのロマンチックなひとときを、さらにレベルアップさせたい人なら、試してみる価値があるのではないだろうか?
(石井敏郎)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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