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ボロボロの身体、改善のコツは毎日10分の“足もみ”

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 皆さんは普段から足を動かしていますか?
 ウォーキングやジョギングなど適度な運動が、健康に必要不可欠だということは誰もが知っていること。特に足の中でも「ふくらはぎ」は「第2の心臓」と呼ばれるほど、血液の循環に対して重要な役割を担っているといいます。

 そんなふくらはぎから、臓器の反射区がある足の裏までの部分をしっかりともみこむことで健康の改善につながるといいます。
 「足健道」さと足ツボ療術院の院長である田辺智美さんの『「足もみ」で心も体も超健康になる!』(三笠書房/刊)は、症状別に効果的なもみ場所とそのもみ方を教えてくれる、実用的な一冊です。

■足の血行を良くすることが健康につながる
 そもそも、なぜ“もむ”のがいいのでしょうか。一つは筋肉の衰えをカバーできるということ。特にふくらはぎには、筋肉繊維と並行してたくさんの血管が通っています。そして、歩いたり走ったりすることでふくらはぎの筋肉が収縮すると、血管もしぼられ、そのポンプ機能によって心臓から足下に流れ降りてきた血液が再び心臓へと戻されていきます。
 ところが、足の筋肉の収縮が弱くなると、血液がなかなか上半身へ戻りにくくなります。すると、本来血液で運ばれて排泄されるはずの毒素も足にたまり、むくみや下半身太り、さらには心臓への負担増などを招いてしまうことがあるのです。

■肩コリに効くツボは?
 本書ではさまざまな症状に対応した足もみの箇所を教えてくれます。
 例えば「肩コリ」。特にデスクワークに従事している人は同じ姿勢で長時間いるために、血流の低下が起こりやすく、肩コリが発生しがちです。
 そんなときは、足の裏の中足骨(ちゅうそくこつ)部分、具体的には足の小指の下の部分にタコや魚の目ができているか確認しましょう。田辺さんは、この部分にタコや魚の目ができていたら、肩から首の血流が悪くなっているという合図だといいます。
 田辺さんが紹介する肩コリ改善のためのマッサージ方法が4つ。その1つは親指側面にイタ気持ちいい圧をかけ、そのまま親指まですべらせるという方法です。これくらいならば、お風呂上がりの5分、10分でできます。
 また、他にも「五十肩」「腰痛」「便秘」といったものから、「高血圧」「胃炎」、さらには「がん」や「むち打ち症」など様々な症状や病気に対するマッサージ方法が紹介されています。もちろん、ダイエットに効果的なツボもあります。

■入浴などで身体を温めるとより効果的に
 足もみを効果的なものにするために注意しなければいけないのが、「冷え」。身体が冷えてしまっていると、どんなに丁寧に足をもみほぐしても、効果はあがりにくくなると田辺さん。
 そのため、足もみを行う前には入浴などで身体を温めておくとベストです。もしお風呂に入れない場合は、「足湯」もいいでしょう。

 普段から健康な体作りを心掛けたいものですが、なかなか忙しい毎日の中で定期的に運動をする時間が取れない人も多いはず。
 足もみは10分、時間がなければ5分でも実践すれば、それだけで大きな効果をのぞむことができるといいます。本書はさまざまな症状に対応しているので、気になることがあれば、参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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