ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

東大うどん部「年越しうどん」とは

DATE:
  • ガジェット通信を≫

東大に「うどん部」というサークルがある。部員数は約30名で、食べ歩きや実作がおもな活動内容。年越しといえばそばが定番だが、今回はそんな彼らに「年越しうどん」を作ってもらおうと思い立った。

【大きな図表や画像をもっと見る】

部長の保田侑亮さん(工学部3年生)にうどんの魅力を聞くと、「メニューのバリエーションが豊富なこと。うどんはそばやラーメンと違って、どんな食材や調理方法にもなじむオールラウンドプレイヤーです。あと、なんとなく平和なイメージもあります(笑)」とのこと。

自分たちで作る際は、生地を打つところから始める。天候によって、水と塩の分量を変えたりもするそうだ。2013年を締めくくるにふさわしいうどんとはどんなものなのか。味はもちろん、東大生だけに、高いIQという要素も加えてほしい。

依頼から数日後、部員の自宅にお邪魔すると保田さんと部員たちがそろっていた。

「麺とだし汁は、部員がアルバイトをしている東京・阿佐ヶ谷の『野澤』さんというお店に提供してもらいました。使った具材は、お餅、天ぷら、ナス、椎茸です」

でも、どこが2013年仕様なの?

「具材の頭文字をつなげてみてください」

おも・て・な・し…? おお、滝川クリステル! 日本人の心!

「年越し感はお餅で表現しました。アクセントの桜エビは、脳の働きをよくするといわれる栄養素、DHAを豊富に含んでいます」

予想以上のモノが出てきた。味はどうだろう。食べてみると、おお、美味しい。コシのある細麺と繊細なカツオだし。これに“おもてなし具材”たちが絶妙に絡み合う。

「うどんは高分子素材で、小麦に含まれるグルテンが麺の粘弾性に深く関わっていて…」。

応用化学を専攻する保田さんの解説は続くが、こちらはちょっと難しかった。いやあ、ごちそうさま。皆さんもこの“おもてなしうどん”で素敵な年越しを。
(石原たきび)
(R25編集部)

東大うどん部「年越しうどん」とははコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
正月=1カ月間!正しい年越し方法
はなまるうどんの大会 下ネタと話題
「うどん発電」は本当にエコなの?
東vs.西「味付け」ご当地事情
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 未分類 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP