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株が上がる?年賀状気の利いた一言

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さんざん悩んでデザインは決めた。ハガキを買ってきて、印刷もした。でも、最後に書き添える「ひとこと」がなかなか思い浮かばない…。と、毎年同じパターンで出すのが遅れてしまう年賀状。「旧年中はお世話になりました」的な定型文だけではツマらないし、「また遊びに行きましょう!」って、去年も書いた気がする…。

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そこで、年賀状に書くと印象的な「気の利いた一言」について、郵便局に20年勤務し、現在はコンサルタントとして活躍するライズマーケティングオフィスの田中みのるさんに聞いてみた。

「年賀状は得意先に自分の存在をアピールする絶好の機会です。私が営業マン時代によく使っていたのは『今年は御社の担当に立候補させていただきます』のような、とにかく宣言してしまう一言ですね。社内の上司になら、ちょっとゴマをする感じで『今年は課長のために尽くします』とか、干支にちなんで『馬車ウマのように働きます』のようなダジャレも、お正月なのでアリだと思います」

では、同僚や後輩には? 共通の趣味もないので、「また飲もう!」ぐらいしか思いつかないんですけど…。

「誘い文句なら『今年はふたりでじっくり飲もう』など、1対1の関係を強調した方がいいですね。もし部下がいるなら恥ずかしがらずに『自分が責任を取るから今年は自由に動け』など、個人として期待している気持ちを伝えてみては?」

年賀状とはいえ「手紙」。相手のことを考えた言葉が基本なんですね。

「また、『生まれ変わった自分をお見せします』と書いて、仕事始めに『どう変わったの?』なんて、話題になれば大成功ですね」

年賀状で話題をフっておき、仕事始めでオチ。「郵便」というアナログな通信手段ならではの、時間差を使った一言を添えてみるのもよさそうだ。
(大谷 弦/清談社)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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