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Jビーバー引退?で喜ぶ欧米人多数

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日本時間の12月17日、カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、出演したラジオ番組の収録中に引退の意志をほのめかす発言をした。

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番組のMCが12月23日に発売されるジャスティンのニューアルバムについて話を振ったところ、ジャスティンはそのアルバムが出たら「引退する」と発言。この発言の真実味や真意はまだはっきりと明らかになっているわけではないが、世界的に知名度の高いジャスティンのこと。その後、関係者が否定する証言が報道されたものの、この“引退宣言”は各国で大きなニュースとなった。

しかし、この引退宣言によって浮かび上がったのは、一部海外のネットユーザーのあいだでのジャスティンの好感度の低さだ。ジャスティンが引退をほのめかすシーンは動画でも撮影されており、YouTubeにその様子がアップされたが、動画のコメント欄には、ジャスティンの活動拠点であるアメリカをはじめとした各国のユーザーから以下のようなコメントが多数書き込まれたのである。

「Let celebrate」(編集部訳:さぁ祝おう)
「It proves that God exists…who want some beers?」(神は本当にいたんだ…みんなでビール飲まない?)
「Best christmas present ever, thank you Santa」(これまでで最高のクリスマスプレゼントだよ、ありがとうサンタさん)
「CHRISTMAS CAME EARLY THIS YEAR!! HALLELUJAH!」(今年はクリスマスが早く訪れたね! ハレルヤ!)

このように、迫るクリスマスにちなんだものを中心に、“歓喜”の声をあげるユーザーが続出しているのである。このような喜びの声に対し、熱狂的なジャスティンのファンが抗議のコメントを書き込んだことで、動画のコメント欄では一時、アンチとファンのバトルが繰り広げられていた。

ジャスティンは、特に欧米男性の一部で好感度が低いようで、上記動画のコメント欄だけでなく、ミュージックビデオやインタビュー映像など、YouTube上のあらゆる彼に関する動画のコメント欄において、アンチユーザーたちの存在を見ることができる。

たびたび報じられてきた素行不良の問題などがその原因になっているのかもしれないが、このような欧米の風潮に対して、日本でのジャスティンの好感度は比較的高い。その背景には、東日本大震災の直後である2011年5月に来日し、被災者した児童たちと交流したり多額の寄付を行ったりといった彼のチャリティー精神あふれる行動があるといえるだろう。ジャスティンは、今年台風被害に遭ったフィリピンにおいても、寄付金を集めたことをはじめ積極的にチャリティー活動を行っている。

そのため、今回の引退宣言に対し、ツイッターでは「やめないで」「ジョークだよね」といった内容のツイートを書き込んでいる日本人ファンは少なくなく、彼の引退を“歓喜”するような反応もほとんど見られない。

この反応の違いは、ジャスティン本人の露出量や彼に関する情報量の違いから生じていることと思われるが、とにもかくにも、世界中でここまで話題になるジャスティンは、いまや真のスターになったといえるかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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