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「スマホ操作」IT音痴な親が暴走

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年末年始、実家に帰省すると「待ってました!」とばかり、質問攻めに遭う人も多いのでは? やれ「パソコンの設定が変」だの「ネットの使い方を教えろ」だの…。特に最近はスマホ絡みの質問が多いようで、「もう、シニア向けのガラケーでいいじゃない」と言いたいのを堪えて教えるも、なかなか覚えてもらえず…。

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そんな、スマホに悪戦苦闘する父母と、「サポートセンター」代わりに使われる子供世代のあるあるエピソードをいくつかご紹介しよう。

〇LINEの返事が、電話で…
「父の職場の同僚がLINEを始めたから、乗り遅れたくないらしく、使い方を教えることに。それ以来、LINEに慣れてもらうため、時々メッセージを送るのですが、送ると5分後に必ず電話がかかってきます。LINEの意味が…」(33歳・男性)

〇パスワードをスマホに貼り付け…!?
「母がiPhoneを購入し、アプリの買い方を教えることに。毎回パスワードを入れることを説明すると『そんなのいちいち覚えていらんないわよ!』と一喝。以来、母はスマホにパスワードをテープで貼っています。落とさないか心配」(28歳・女性)

〇乗換案内アプリも文字入力できず…
「乗換案内のアプリを入れてあげたのですが、慣れない母親は行き先の文字入力ですでにイライラ。結局、いまだに乗換案内は使いこなせず、旅行で乗り換えが必要な際には電話がかかってきます」(31歳・男性)

その他「やりたいこととアプリのアイコンが一致せず見つけられない」「文字を大きくしたいがどこで設定するかわからない」など、少し取材しただけでも、親のスマホお悩みエピソードは続々…。どうやら親世代は共通して、「入力」や「設定」が苦手なようだが、なかには親がスマホを使いこなせるようになったというテクニックもあったのでご紹介しよう。

□文字入力にはボイス入力を使う
…長文だと難しいが、ちょっとした入力なら、これで十分。
□必要なアイコンは1画面で!
…最低限よく使うものにしぼって1画面で済むように。
□アイコンチェンジャーアプリで用途をわかりやすく!
…アイコンを変更するアプリなどで、アイコンの名前をわかりやすく変更してあげる。たとえば「Youtube」ではなく「動画を観る」といった具合
□パスワードは手帳に&家族共通アカウント
…親世代の多くは手帳を持っているもの。パスワードはここにメモしてもらう。もし、父母両方がスマホの場合は、IDやパスワードなど、アカウントを統一すると管理も楽。万が一、いずれかが度忘れしても、夫婦間で確認しあえる。
□カメラアプリやボイスメモを使う
…記録しておきたい情報はカメラで撮影したり、ボイスメモを活用したり、文字入力以外の記録方法を勧める。

シニア世代へのスマホ普及が進んでいることを背景に、最近では、携帯キャリアのサポートサービスも充実してきている。
たとえばauの「auスマートサポート」(加入月3150円、4カ月目以降399円/月 ※2~3カ月目は料金不要)に加入すると、専門知識を持ったスタッフが24時間、電話でサポートしてくれる。さらに、別途料金はかかるものの、スタッフが自宅まで訪ねてきてスマホの使い方を説明してくれる「スマホ訪問サポート」を受けることも可能。ネットでの問い合わせには心理的ハードルを感じるシニア世代にとって、「電話/対面」でのサポートは心強い限りだろう。

ちなみに、同サービスはau Online shop上で「ギフトチケット」として購入も可能(4347円)。チケットを受け取った人は、6カ月間同サポートを利用できるため、なかなか実家に帰れない人は親御さんにプレゼントしてあげると喜ばれるかも。

若い時から携帯やパソコンを使うことが当たり前だったデジタル世代に比べ、親世代は手書きメインのアナログ世代。慣れの違いを「高齢だから」の一言で片づけるのは無情というもの。なるべく簡単な方法を教え、楽しいスマホライフに導いてあげるのもまた親孝行なのだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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