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お腹がゆるくなる!要注意食材とは

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突然襲来する下腹部の痛み…誰しも一度は経験があるはず。ひょっとしたらそれは、お腹がゆるくなる食材を食べ過ぎたからかも。普段口にする食べ物のなかには、下痢を誘発する“要注意食材”があるという。下痢の総合情報サイト「下痢の改善相談室」の西嶋葉子さんに話を聞いた。

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「缶コーヒーやカロリーオフなどの飲み物は人工甘味料が使用されているため、お腹の弱い人にはゆるくなる原因になり得ます。そのうえ、これからのシーズンは飲みすぎによる下痢も多くなってきます。飲みすぎ、食べすぎは要注意ですね」

人工甘味料はなぜお腹がゆるくなるのか?清涼飲料水やあめ玉などで使われているキシリトールやソルビトール、マルチトールなどの人工甘味料は、腸で吸収されにくく腸内の浸透圧を上昇させる。そのため体は腸内の浸透圧を正常の状態に保とうとして腸管壁から水分を引き出すため、腸内の水分含有量が多くなり「浸透圧性下痢」を引き起こす。

確かに一部ののど飴などには、製品表示欄に「食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります」と書いてあることも。それらの原因は「浸透圧」にあるようだ。

一方、アルコール摂取はまた別の原因。アルコールは腸を刺激して動きを活発にするため、“お通じ”が良くなってしまうのだ。

また、腸内環境が悪化していると、普段問題ない食べ物も“要注意食材”になる可能性が。そんな時にエビ、カニ、サバなどの魚介類、牛乳、卵を摂ることで「アレルギー性の下痢」になることもあるのだそう。

では、お腹がゆるくならないために、日頃どんな意識を持てばいいのだろうか。

「まずは体を冷やす食べ物や甘いものを食べすぎないことに気をつけるといいですね。できるだけ自分で料理して、納豆、漬物などの発酵食品を常食するといいでしょう。具だくさんみそ汁を作り、ご飯を炊いて食べるなどの工夫が下痢を改善することに役立つと思いますよ。そしてストレスに強い体を作るために、温野菜をしっかり摂りましょう」(同)

現代人の食事の多くは腸にストレスを与えていて、下痢の原因となることも多いらしい。食べ物の乱れが心の乱れにつながり、腸内環境に影響を与えて下痢を誘発するのだ。

自炊はなかなかハードルが高いけれど、外食時に納豆やみそ汁などのチョイ足しならできそう。体と心を健全に保つため、食生活の改善から心がけたい。
(足立美由紀)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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