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ブレイク中の下田美咲の過去とは?

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「実はすごく気分が落ち込んでいた時期があったんです。そんなとき、元気づけられたのがパーティソングで。こんなに落ち込んでいる私をここまでアゲられるのだから、きっと何がしかの需要があるだろう、と」

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「下田美咲のパーティソングのご提案」…なんて企画書片手に東奔西走すること約3年。「こけの一念岩をも通す」を地で行き、2013年7月に「お手を拝借!もういっちょ!」を配信限定リリース。その際に自作した宣伝カーが話題となりテレビの出演依頼が殺到した結果、なんとこの12月にメジャーリリース(ポニーキャニオン)!飲み会のみならず使えるコールを織り交ぜた歌詞と、本人が持つ独特の媚びない芸風(?)から、バラエティ番組で引っ張りだこなのだ。

「すべてのきっかけは宣伝カーを自作したことです。自腹で軽ワゴンを用意し、お父さんと近所のおじさんに手伝ってもらってデコレーションし、街で叫びました。宣伝カーが好きで、いつか作りたかったんです。最近では宣伝費が付くようになりありがたいことですが、結果を出すまでに一番お金出してるのは私です」

それを各メディアが面白がって取り上げ、ブレイク。とはいえ自発的に様々な取り組みを重ねてきた。たとえば“泣いてる大人を笑わせる”をテーマに「下田美咲動画プロジェクト」と題して個人で180本もの動画を撮り、YouTubeで100万回以上のPVを達成するなど、もともとかなりの人気者なのである。

「個人でやってきた分、今はメジャーの力を感じますね。具体的には経費と人手と許可取りの3つの力。12月に宣伝の一環で『六本木ドンキでひとりカーニバル』を決行しまして。これまでなら通報されていたのが、メジャーの力でやり遂げられたんです!」

高校を卒業してから6年半、「『踊る!さんま御殿』に出してくれる事務所じゃなければ所属する意味がない」として、ブレイク後も自分で自分の仕事を仕切っていたが、企画作りに集中するために10月に個人事務所を設立。自身は会長に就任した。

「やりたいことだけをやっているんです。違和感のあることはしないようにしているので。事務所設立もなかば“ショー”ですが、人生かけてやっています。今はプチブレイク中なので、これをどうにか定着させることが今後の課題。今年は参上したので、来年は震撼させたいですね」

そこで、次の一手を模索中。

「パーティソングは3年前に考えたネタですから、この半年間の制作物がすべてだと思っています。思い出作りじゃなく、確実にヒットするコンテンツが必要です。だって下田美咲“参上”しちゃったし、本名だし、顔出してるし、逃げられないじゃないですか」
(吉州正行)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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