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タブーな話題は笑顔で切りだせ!

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初対面の相手と話す際、話題にしてはいけない“3大タブー”というのがある。政治、宗教、そしてプロ野球だ。

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政治はそもそも主張や意見が分かれがちだし、宗教と野球は支持する対象が異なると気まずい思いをするかもしれない。相手のことを詳しく知らないうちは、避けておいた方が無難というわけだ。

さらに、男女間のこととなると、タブーにすべき話題はもっと増えるように思う。年齢や結婚経験の有無、生い立ちや家族関係など、気になる相手だからこそ聞いてみたいテーマには、意外な地雷も埋まっていそう。合コンやパーティーで意中の女性と話す時には、そういった話題は遠慮した方がいいのだろうか?

「宗教や政治など、あらかさまにタブー視される話題は避けるに越したことはありませんが、年齢などのプロフィールは、やっぱり知っておきたいですよね。そういう時は、変に遠慮がちになる方が逆効果。タブーと思わせないくらい、とびきりの笑顔と明るい雰囲気を心がけて切り出してみてはどうでしょう」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。じつはこれ、心理学的な調査によってその効果が証明されているのだという。

「米オレゴン大学のサラ・ホッジズ氏という心理学者が、69人の女性を被験者に、サクラの男性との対話実験を行っているんです。この際、男性にはあえて、性に関する話題など、一般的にはタブーとされる質問ばかりをさせていますが、明るい口調で笑顔を交えて話すペアと、事務的な口調で静かに話すペア、2つのグループに分けて実験を行いました。その後、女性側の心証を測定した結果、同じ質問内容であるにもかかわらず、明るく話す男性に対して嫌悪感を抱いた被験者はほぼ皆無だったそうですよ」

内藤先生によれば、人はこちらが思っているよりもタブーに対して寛大なもの。むしろ、過剰に気を遣い、遠回しな言い方などでもどかしい思いをさせる方が、マイナスな印象を与えるという。常に笑顔でハキハキ話すよう心がけていれば、無用なトラブルは避けられるのかも。
(友清 哲)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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