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第一志望に近づくエントリーシート攻略法

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論理的に構成を組み立ててから書くことが大切

第一志望に近づくエントリーシート攻略法

就職活動中の学生からよく聞く悩みが「志望動機や自己PRに書くことがない」というもの。しかし、話を聞いていくと書くことがないわけではなく「何をどう提示すれば良いのか」を知らないだけで「論理的に構成を組み立ててから書く大切さ」を考えていないことが多くあります。ほとんどの学生がそうだとすれば、逆に言えば、これらを明確にして、論理的でわかりやすい構成で書けた学生は、それだけでエントリーシートで差をつけられる、といえます。

では、実際にどのような順で取り組めば良いのでしょうか?もちろん、ただ闇雲に手当たり次第、書いていけば良いというものではありません。まず、行うべきは(1)自分理解と(2)企業理解です。そして、(1)と(2)とをマッチングさせて構成を組み立てるようにしましょう。

自分自身と志望企業を深く知る

(1)では、過去を中心に「できることや強み」を把握し、自分が実現したいことや目標を挙げていきましょう。その上で、経験談に基づいていることをメモ程度で良いので文章化するのです。つまり、「こんなにスゴいことをした」ということではなく、学業でもアルバイトでもサークルでも、具体例から「学んだこと」「身についた能力」「失敗したとき、どのように対応したのか」を明確にすることが肝要です。それらを「向上力」「柔軟性」「持続力」「人間関係構築能力」など、「売り」となる言葉でまとめると良いでしょう。

次に、志望企業がどのような能力や知識を備えた学生を求めているのかをイメージするためにも、(2)の「企業理解」は不可欠です。企業分析やOB訪問、同業他社の社会人へのヒアリングを行い、志望企業が「どのような人材」を「なぜ必要とするのか」、その理由や背景もまとめていきます。競合他社や業界全体から見渡した志望企業の強みや弱み、独自性までつかむと、より引きの強いエントリーシートを書くことができます。

自分の強みと企業のニーズをマッチングさせる

そして、自分自身が「学んだことや発揮した能力(強み)」を志望企業でどのように生かせるのか、というところまで落としこみましょう。相手が求めることに対応できていないエントリーシートでは、たとえ、何かで世界一になっていたとしても選ばれる可能性は低くなります。

これらを踏まえて「結論→理由・背景(具体例から)→企業の求める像を挙げ、企業の在り方に自分の目指す目標が合うことを述べる→まとめる(御社を志望するなど)」といった流れで構成すれば、エントリーシートのどの質問に対しても対応できます。そして、無駄な言い回しを省き、一文を短くすることを意識すれば、見た目もすっきりとした、志望企業に伝わるエントリーシートが完成します。

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