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出世しやすいのは結局イケメン?

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「イケメンは30歳近くになると仕事で伸び悩みがち」。先日、サイバーエージェントの藤田社長がSNSにこんな投稿をして話題になった。この「イケメン伸び悩み説」には特に根拠や裏付けはないそうだが、会社で若い社員を見てきたなかでの「率直な感想」で、「注意すべき傾向」というのだ。

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たしかに、妬みもあってかイケメンに対しては「中身がなさそう」という声を聞いたりするのも事実。本当にイケメンは仕事で伸び悩むのか? そこで上司世代(40歳以上)の男性200人に仕事におけるイケメンの印象についてアンケート調査を行った。

まず「イケメンは仕事上、損か得か?」と質問したところ、なんと圧倒的多数(91.5%)が「得する」と回答。イケメンとブサメンの「どちらが出世しやすいか?」を尋ねても「イケメン」と答えた人が80%。さらに「イケメンは伸び悩む」説について質問すると、肯定派が32%だったのに対し、否定派が68%と、大多数はイケメンに軍配を上げる結果となった。ただ、詳しく聞いてみると、目についたのが「本人次第」という声。当然といえば当然だが、上司世代には「伸びるかどうかは本人の努力次第」という意見が多いのだ。藤田社長の“経験則”に同意する人は意外と少ないようだが、人材コンサルタントの常見陽平氏はこう読み解く。

「たしかにイケメンであることに甘えている人は伸び悩むと思います。しかし、イケメンにも努力している人たちがいます。その努力とは、いかに相手の気持ちを理解しようとしているか、ということ。自分がそうしたいだけの“自己満足型イケメン”ではなく、相手の期待に応えようとする“他者満足型イケメン”なら、きっと伸びるはずです」

いわば「相手にとってのイケメン」。これは見た目がイケメンか否かにかかわらず、仕事で伸び悩んでいるすべての20~30代の参考になる…かも!?
(野中ツトム/清談社)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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