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プロに聞く「空き巣」防犯ポイント

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実家への帰省や旅行の機会が増える年末年始。しかし、キミが留守の間に、自宅に空き巣が忍び込んだとしたら…。

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警察庁によると、住居や店舗に侵入して盗みを働く「侵入窃盗」の認知件数は平成24年で11万5155件。そのうち、空き巣犯罪は約4割を占め、全国で多くの被害が発生しているのだ。

大手セキュリティ会社・セコムの理事でコーポレート広報部長の安田稔さんは、被害に遭わないための具体的な対策をこう話す。

「空き巣の侵入手段で一番多いのが、無施錠の窓やドアからの侵入です。例えばカーテンを閉めていると、窓が施錠されているのかわかりにくいですよね。しっかり確認しないまま外出してしまうケースが意外と多いのです。基本的なことですが、すべての鍵を閉めるだけで被害に遭う確率はグッと減らせます」

防犯の基本は施錠。空き巣犯のなかには、侵入しやすい家の下見に来る者もいるという。

「郵便受けに配達物や新聞を溜めないことをおすすめします。『長く留守にしています』とアピールするようなものですから、郵便局に不在届を提出したり新聞販売所に連絡したりして、一時的に止めてもらうといいでしょう」

空き巣犯を遠ざけるため、「人がいるように見せかけること」もポイントなんだそう。

「不在時も部屋の明かりをつけておくこと。玄関の電気をつけておくだけでも効果的です。レースのカーテンを吊してカーテンを閉め切らないことも有効。室内に人がいるかもしれないと思わせることで、時間かせぎになります。なかには、錠や窓を壊して侵入する空き巣犯もいますから、できることなら窓を二重にロックする補助錠や防犯フィルムを貼って、複数の対策がとれるとベストです」

大事なモノを盗られるショック以上に、「また被害に遭うのでは…」という精神的恐怖が大きいという空き巣犯罪。自分は大丈夫と気を抜かずに、対策しよう!
(成田敏史/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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