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#IT社畜川柳 年の瀬に最盛?

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12月の繁忙期に入り、様々な業界のビジネスマンが仕事に追われ忙しい日々を過ごしていることだろう。年末年始の連休が待ち受けているということで、多くの人が「今が頑張り時!」と踏ん張っていることと思われるが、特に忙しい様子なのが、IT業界に勤める人たちだ。

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掲示板サイトやツイッターなどで、その日々の忙しさについて自虐的に語る人たちがあとを絶たないIT業界。今年2013年の2月頃にツイッターで流行したその“自虐語り”が、「#IT社畜川柳」だ。

これは、第一生命保険が開催する毎年2月に発表される「サラリーマン川柳コンクール」に対抗して(?)続々と投稿されたもの。本家のほうも、サラリーマンの苦悩を反映した切ない味わいのある作品が多く入選するが、2月にTogetterでまとめられた「#IT社畜川柳 おまいら相変わらず自虐的だな…」というまとめでは、IT業界で働く“社畜”たちの忙しすぎる毎日を本家よりも切なく詠んだ作品が数多く見られた。その一部は、以下のようなものだ。

「飲み会の 乾杯直後に バグで帰社」
「飲み会の 金だけ払って 残業す」
「日曜日 出勤してたら あら月曜」
「『早いねぇ』 いいえわたしは 昨日から」

主にエンジニアたちの残業や休日出社に悩まされる気持ちが詠まれ、同情を集めていた。

「#IT社畜川柳」のハッシュタグは2月に盛り上がったのちに一旦終息していたが、年末の繁忙期に入ったからか、またもやツイッターに数多く投稿され、再度盛り上がりの兆しを見せている。そんな“新作”の一部を紹介しよう。

「イス三っつ? 俺は二つで 寝られるぞ」
「ちょっとだけ 手助けしたら もう担当」
「朝帰宅 家には着替えに 帰るだけ」
「配属後 3日で守衛と 友達に」

彼らの帰れない日々は、変わらず続いているようだ。これらの作品を見て、「泣けるわ…」「このタグこわい」といった感想を書き込むユーザーも多数となっている。

2013年から2014年に変わる年末年始は、三が日が水・木・金曜日となるため、例年より連休期間が長い。しかしながら、忙しい“社畜”たちの中には、年末年始なんて関係ないという人も少なくない。多くの国民がゆっくり休んでいる日々でも、会社やサービスを支え続ける彼ら。「#IT社畜川柳」は、そんな彼らの自由な創作と共感の場なのかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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