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「長財布はお金が貯まる」に根拠なし 汚いか否かこそが重要

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 お金があまり貯まらない人の傾向として「汚財布である」というものがあるという。“汚財布”とは、整理状況が悪く、乱雑に扱われている財布のこと。日々、お金が出入りする財布の扱いが雑ということは、お金の扱いに関する意識の低さにつながるのだと、家計再生コンサルタントの横山光昭さんさんは言う。

「長財布だと貯まりやすいなどと言われていますが、根拠はあまりありません。お財布の形がどうであれ、財布の中身が汚い人はお金が貯まらない傾向にあります。

 お札がぐちゃぐちゃに入れられたり、やたら小銭が多い人はそれだけお金に対する意識が少ない人といえます。またお財布を頻繁に取り出す人も貯まらない傾向にあります。中にどれだけ入っているか把握するためならいいのですが、買い物のたびにちょこちょこ出している人は要注意。試しに、自分が1日何回財布を出しているかをチェックしてみてください。3回以上なら“ちょこちょこ遣い”をしている可能性があります」

 一方、貯まる人の財布の中身は整理整頓され、中にいくら入っているかが一目瞭然。きれいに整理が行き届いていて、そこに入っているお金のありがたみも感じられる“御財布”だ。

「1000円札と5000円札、1万円札の高額紙幣をきちんと分けて、同じ向きにお札を入れている人はお金を大事にできる人で、貯まりやすいタイプといえます。お財布の中身をきちんとするには、まず自分のお財布を愛することだと思います。

 高価なブランドでも自分が好きで納得して買ったものに対しては人間、愛着がわくというもの。お財布を大事にしている人はやはり財布の中身も大事にしようとします」(横山さん)

※女性セブン2013年12月12日号



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