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ネットで話題の「カラオケ上達法」

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合コンや飲み会後によくある展開といえば、「じゃ、カラオケでも行こっか?」「いいねぇ~!」なんてパターン。しかし、カラオケのお誘いを苦手としている人もいるのでは? まとめ系サイトやSNSでは、そんな思いを持つ人に向けた「カラオケ上達法」がしばしば話題に上っている。

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調べてみると、カラオケでうまく歌うために習得すべき方法は「喉を開く」「腹式呼吸」「リップロール」「タングドリル」「ミックスボイス」など。これらのテクはどういう手法なのか? 本当に効果があるのだろうか? 歌手でボイス&メンタルトレーニングスクール アマートムジカ代表の堀澤麻衣子さんに、話を聞いてみた。

「前提として、歌うときは体の力を抜いてリラックスすること、口を縦に大きく開けることが何より大切です。そのうえで、もっとも初歩的かつ重要なのは、『喉を開く』こと。歌に関する悩みのTOP3は『声が小さい』『喉が痛くなる』『高い声が出ない』の3つですが、原因はすべて喉が閉まっているため。喉さえ開けば、たった1分で自由自在に声を出すことができるようになります」

おお、それは歌ヘタ民にとって朗報! ネットには、「喉を開く」というと「あくびのときの喉の形をキープする」なんてよく書いてありますが…。

「確かにそうですが、実際にやろうと思うと難しいですよね(笑)。私がオススメするのはスクールで使用しているオリジナル発声法『びっくりスローモーション』。驚いて息を吸ったときのように、しっかり息を吸ったら、大きく開いた口の形をキープしてすぐに最後まで吐ききりましょう。喉が開いている証拠に、息を吸ったとき喉の奥に冷たい空気が当たるはずです」

実際にやってみるとわかるが、これは実に簡単だ。コツは、ゆっくり息を吸ったら止めずにすぐ吐くこと。息を吐くときは、口の前に手のひらをかざし、温かい息をかけるように「ハーッ」と発声できると、喉を開けた状態で声が出る。

「次は、呼吸を助ける練習。ここで『リップロール』と『タングドリル』の登場です。前者は、子どもがするように唇をぶるぶるさせながら息を吐くもので、息を均等に出す練習。後者は、いわゆる“巻き舌”で、舌をリラックスさせて滑舌をよくします。また、口を縦に大きく開けたまま、舌先を上前歯の裏から下前歯の裏に移動させつつ、『ラ』の音を発声するオリジナル練習法『舌のラララ体操』も有効ですよ」

そして、定番の『腹式呼吸』。お腹で息をするってことですが、これもどうやっていいのやら…。

「じゃあ、こちらもオリジナルの練習法『ぽこ+ハー』をやってみましょう。グーにした右手をみぞおちの上に置いて、左手でおおってからグッと押してください。次に、それをお腹で押し戻して。ハイ、もう3回。次は、押し戻すときに『ハ』と言ってみましょう。ハイ、もう3回。次は、『ハーーー』と声を出してみましょう。口はさっきと同じ形ですよ」

ハーーーーーーーーーーーー。あれ? すごい長く声が出ました。

「OKです。これで腹式呼吸ができるようになりました。この方法ならば、お腹を押し出すと同時に息を吐くので、自然と身につきます。もう1つ、さらに簡単でオススメなのは、『びっくりスローモーション』で息を吐きながら、腰から足の付け根まで一気にバケツの水を流すイメージで声を出す発声法。丹田呼吸を用いるため、腹式呼吸より力が入らないので、よりリラックスして歌えます」

「水ジャージャー」と呼ばれる、このオリジナル発声法だと…おお、腹式呼吸より楽に声が出る! 堀澤さんいわく、ここまでを完璧にできるようになれば、誰でもかなり歌はうまくなるとのこと。で、ちなみに「ミックスボイス」って? 

「喉が開いている状態で出す高い声のこと。頭に響く合唱ボイスとは違い、高いけれど芯があるポップスに向いた声です。中間域はミドルボイス、低音域はチェストボイスといいます」

まさか声の種類だったとは…。声を混ぜることかと思ったよ! スポーツと同じく、体を使う「歌」も、基礎が一番大事。ぜひとも、次なる勝負に向けてレッツ練習!!

(有馬ゆえ+ノオト)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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