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ソニーが特許「スマートウィッグ」

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ソニーが、アメリカで「スマートウィッグ」を特許出願したとして、ネット上で話題になっている。

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11月21日に、米国特許商標局のデータベースに公開された情報によると、出願者はソニーで、特許出願が認可されている。発明者として、ソニーCSLに所属する飛田博章氏の名前が記載されている。

出願名は「WEARABL COMPUTING DEVICE(ウェアラブルコンピューティングデバイス)」、発明者による命名は「SmartWig(スマートウィッグ)」。ウィッグに、センサーや通信装置を配置。スマートフォンやタブレットなどの別のデバイスと接続し、さまざまな機能を利用できるようにするという発明だ。

センサーや通信装置の具体的な例としては、携帯電話に搭載されるものと同じように、着信などを知らせるためにバイブレーション、特定の状況にあることを警告するためや、移動する方向を支持するためのバイブレーションなど。ウィッグ型にするメリットは、ウィッグの内部にセンサーや通信装置を配置することでウェアラブルコンピューターを身に着けていることがバレないことや、人体の頭の部分は敏感なため、少しの振動でも認知されやすいことなどが挙げられている。

これまでにもメガネ型や時計型などのウェアラブルコンピューターのアイデアはあったが、「ウィッグ型」は斬新。このことを、ガジェット機器の話題を多く取り上げるニュースサイト「engadget」が紹介したところ、26日9時30分時点でツイート数3925、「いいね!」は1.3万と大きな反響が。

Twitter上では、

「虚構新聞ではないのね」
「ソニーさん遊び心というか、実用的というか…」
「なんのネタだwwwと一瞬思ったけど読んだら割と理にかなっててちょっと欲しくなったくやしい」

と、“ネタ”かと思ったという声が多数あがるほか、

「これは凄くいいと思う。マジで。目の位置の近くで360度視界を確保できる。振動で情報伝達できる。メガネを仕込める」
「冗談かと思ったが・・案外イケるかも。コスプレ業界と共同開発したらどうでしょう。
想像が膨らむな」

など、実用化を期待するかのような声も。

2007年6月、アップル社のiPhoneが発表する前は、スマートフォンやタブレットなど、タッチパネル式のスマートデバイスがこれほど普及するなど想像していなかったもの。そう考えると、現在さまざまに開発されているウェアラブルコンピューターの中で、スマートウィッグが実現する日も、案外そう遠くないかもしれない。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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