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マリオの生みの親・宮本茂氏に会ってきた! 「1000万本売れたで!」

宮本茂とツーショット

ちょっと自慢しちゃっていいですか?『ドンキーコング』『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』『ピクミン』etc・・・ゲーム経験が少ない私が遊んだ思い出の作品のほとんどを手がけていらっしゃるゲームクリエータの宮本茂(みやもとしげる)さんとツーショットしちゃいました! 笑顔といたずらっぽい目が印象的で思わずこちらもワクワク。いやーヤバイです、じわじわ感動が・・・。

どうしてこんな写真が撮れたかというと、今回13回目となる『文化庁メディア芸術祭』、こちらの受賞作の贈呈式に潜入させていただいちゃったからなのです。ガジェ通もメディアですからね、行かねば。『文化庁メディア芸術祭』はアート、アニメ、映像、ゲーム、ウェブ、マンガなどさまざまなジャンルの作品群から受賞作品と審査委員会推薦作品が選ばれます。その数、約180点。宮本茂さんは功労賞!イェーイ!
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/merit/miyamoto/

その宮本茂さん受賞スピーチをすこしだけ掲載させていただきます。
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昨年12月に『New スーパーマリオブラザーズ Wii』という、久しぶりにスーパーマリオを自分で一生懸命作りました。それは予想以上、期待以上に売れてくれまして、今世界中で1000万本になりました。もうちょっと早かったら、メディア芸術賞も取れたのに、と悔しい思いをしておりますが、最近僕はゲームを作るというより、遊んでいる姿というのがすごく意識にありまして、スーパーマリオを一人で遊ぶ姿から、今度4人で遊んでいる姿というところで、ずいぶんとゲームの中を作るというより、空気を作るというか、そういうステップに一歩踏み出せたかなと思ってます。これからもまだまだ現役で、来年もねらいに行きますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。
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空気を作るって、いいですね。いやー、これは買いたくなってきちゃいましたよ。
最新作『New スーパーマリオブラザーズ Wii』
http://www.nintendo.co.jp/wii/smnj/index.html

さてそれでは、各部門の大賞作品と作家さんを簡単にですが紹介させていただきます。

■アート部門 大賞
『growth modeling device』
作者: David BOWEN(アメリカ合衆国)
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/art/001184/

David BOWEN

ちょっとお話をさせていただいたのですが、私のつたない英語にも真剣に耳を傾けてくれ、ていねいに答えてくださいました。まじめでやさしい方ですねー。

■エンターテインメント部門 大賞
『日々の音色』
作者:ナカムラ マギコ / 中村将良 / 川村真司 / Hal KIRKLAND
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/entertainment/001200/
YouTube「SOUR ‘日々の音色 (Hibi no neiro)’」
http://www.youtube.com/watch?v=WfBlUQguvyw&feature=player_embedded

img_7470

祝賀会でもPVを映しながらの生演奏がありました。すばらしかったです。メディアをうまく使い、つながりや温かみが感じられるステキな作品です。

■アニメーション部門 大賞
『サマーウォーズ』
作者:細田 守
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/animation/001199/

細田 守
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