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「007」コンプBOX発売で物議

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映画界を代表する人気スパイアクション映画シリーズといえば、「007」だ。1962年に公開された第1作『007 ドクター・ノオ』から、2012年に公開された『007 スカイフォール』まで、50年をかけて生み出された作品の数は23作品。印象的なテーマ曲を含め、世界中で親しまれてきた。

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そんな人気シリーズとあって、ファンにとって同作は常にコレクションの対象ともなっている。これまで、周年や新作公開に合わせて全作品をそろえたVHSやDVDのコレクションが複数回発売されてきた。今年2013年の12月にも、『007 ジェームズ・ボンド ブルーレイ・コレクション<23枚組>』(20世紀フォックス)が発売されることになっているが、これがファンの間でちょっとした物議を醸している。

最新作『スカイフォール』を含めたコンプリート・ブルーレイボックスである同商品。価格は2万790円で、23本のうち1本あたりの値段は約900円となり、全作品をブルーレイの高画質でそろえたいファンにとってはお買得の商品と思えそうなところだが、実はおよそ1年前の2012年10月、『スカイフォール』を含まない“22”作品のブルーレイボックスが発売されていたのである。

こちらは、「007」シリーズの製作50周年を記念して発売されたもので、今年発売のバージョンには含まれない豊富な特典映像が入ったボーナスディスクも付いていたからか、発売時の価格は3万3000円となっていた。今回の新しいブルーレイボックス発売に、こちらの商品を買ったというファンの一部が怒っているのだ。

そんなファンの感情はAmazonの商品ページに表れており、現在予約を受け付けている最中の新しいブルーレイボックスのカスタマーレビュー欄は、評価が最も低いことを意味する“星1つ”が最多となっている(11月22日19:00時点)。そして、そこに書き込まれている声は、

「いい加減に賢いユーザーにならないといけないのにメーカーのビジネスに乗ってしまう自分が不憫ですね~」
「ちょと前にblu-ray boxを買った人や僕はどうなるのですか!?」
「自分も去年10月にボックス購入しましたが、これが出るなら我慢してましたね…」
「私も昨年に前回版をいそいそと購入し、まだ観ること自体を楽しみにし後回しにしていたほどでした。いやはや…ひどい商法もあったもんだ」
(すべて原文ママ)

など、前回のボックスを買った人からの恨み節がほとんどだ。しかし、この現象がまとめサイト「オレ的ゲーム速報@刃」で紹介されると、ツイッターには、

「いやいや、これで怒るとかお門違いもいいとこでしょ?安くなったことで一年前に買った人に害はあるのか!?その分いろんな人が見れるじゃん!」
「ホントこんなんはよくあることだから諦めるしかないわw」
「去年買った俺だが怒るほどでもないかな 特典ディスクも無いみたいだし」

など、怒る必要はないという声が複数投稿された。シリーズものの映画においてはよくあることだとする意見もあり、反応は分かれるようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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