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「就職活動」誰に相談すればいい?

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いよいよ2015年度新卒者の就職戦線が本格的にスタートする。12月の企業エントリー開始を前に、漠然とした不安を抱えている学生も多いはずだ。第一生命経済研究所が、就職活動を前にした約1000人の大学3年生に行ったアンケートによれば、80.5%が「卒業までに就職先が決まるか不安」と回答。また、「自分がどのような職業に適しているかわからない」(68.3%)、「自分はどのような人生をおくるか、まだ考えられない」(63.3%)、「自分ひとりで職業を決める自信がない」(53.5%)といった声も多く聞かれたという。(第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部「大学3年生の就職に関する意識と情報収集の実態(調査期間:2012年11月22日~28日)」より)

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一方、就職活動そのものに不安な思いを抱いている学生も多い。NPO法人ドットジェイピー「就職活動に対する意識調査アンケート(調査期間:2008年11月1日~7日)」によれば、大学生が就職活動に対し不安に思うこととして

1.面接技術(29%)
2.漠然としたもの(19%)
3.自己分析(15%)
4.志望先の不在(11%)
5.金銭的負担(10%)
5.他者との情報量の差(10%)

といった点が挙げられたという。では、これらの悩みはどこで相談すればいいのだろうか? 無料で受けられる相談窓口をピックアップしてみた。

●新卒応援ハローワーク
厚生労働省が運営する新卒者向けのハローワークで、全国の都道府県に設置されている。自分の適職や希望する業界の採用動向など、就職にまつわる様々な悩みについて、専門の「ジョブサポーター」がマンツーマンでじっくりと相談に応じてくれる。さらに、模擬面接やセミナーの受講、エントリーシート・履歴書の添削といった就活スキルの指導、臨床心理士による相談サポートも行っていて、就活にまつわる漠然とした不安も解消できる。

●ジョブカフェ
経済産業省管轄の就職活動支援所。各都道府県に1カ所ずつ設置されていて、各地域の特色に基づいた職業相談を実施。新卒者向けに、キャリアアドバイザーがじっくり個別相談に応じるカウンセリングサービスも行っている。無料で何度でも利用可能。

こうした公共サービス以外に、民間企業が行う就職支援講座を活用してみるという手も。なかには無料で受講できるものもある。

●ホンキの就職
若者のための就職応援プログラム。就職活動に悩む学生のほか、既卒者やニート状態の若者も対象としている。講座は参加者同士のグループワーク形式。就活に対して不安を抱える者同士によるディスカッションを通じて、課題を自ら見つける力、解決する力を養う。自己PRと面接が苦手な人向けの1Dayセミナーと就活の基礎を身につけたい人向けの4Daysグループワークがある。

内容によっては家族や友人には打ち明けづらい相談もあるだろう。そんな時は、プロの視点からアドバイスを受けられる、こうした窓口を訪ねてみてはどうだろうか。
(榎並紀行/やじろべえ)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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