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ソチ目前!冬季オリンピック事件簿

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2020年の東京五輪決定に沸く日本ですが、実は冬季五輪ソチ大会(ロシア)まであと約2カ月半! 今回は冬季五輪気分を盛り上げる一環(?)として、冬季五輪事件簿をまとめてみたい。

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まずは夏季と冬季、それぞれで金メダルをとった史上唯一の選手の話。夏季と冬季の両五輪出場、ではない。両方で金メダル、である。選手の名はエディ・イーガン(アメリカ)。彼はまずボクシングで1920年のアントワープ五輪(ベルギー)に出場して金メダルを獲得。その後、1932年の冬季レークプラシッド五輪(アメリカ)にはなんとボブスレーで出場して金メダル。W金メダルもすごいが、2つの競技の脈絡のなさもすごい。

スキャンダラスな事件ならば「ナンシー・ケリガン襲撃事件」。これは1994年の冬季リレハンメル五輪(ノルウェー)出場選考会となったアメリカのフィギュアスケート全米選手権で、有力選手だったナンシー・ケリガンが何者かに襲撃され、捜査の結果、同大会で優勝したトーニャ・ハーディングの元夫らが企てたことと判明。疑惑の目を向けられながらも五輪出場を果たしたハーディングは本番でも「ジャンプに失敗したのは靴紐が切れたから」と涙ながらに訴えるなど“らしさ”全開(実際には切れていなかった模様)。が、被害者であったケリガンも金メダリストに悪態をついて評判を落とすなど、もはや氷上のプロレス…と思っていたらハーディングが本当にプロレス参戦。できすぎの結末であった。

さて、最後は空前のスケールの話で締めたい。1960年、冬季スコーバレー五輪(アメリカ)は、ある一人の男が「自分の私有地でオリンピックを開きたい」という夢を実現した大会。そう、アメリカで富豪として知られていたアレクサンドル・クッシングが、スポーツ施設が皆無だった私有地にジャンプ台などを次々と建設し、最終的に五輪開催につなげたのである。

さあ、ソチでは一体どんなドラマが待っているのか。要注目だ!
(長谷川一秀)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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