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予想外なヤマハ公式サイトに戸惑い

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11月23日から一般公開される「第43回 東京モーターショー2013」の自社ブースのプロモーション用にヤマハが開設した公式サイトが注目を浴びている。その理由は、サイト内に掲載されている「『三輪車男』こと、俺の話を聞いてくれ。」という“シュール”なスペシャルフォトストーリーだ。

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このフォトストーリーは、モーターショーで日本初公開されるという同社の三輪バイク「TRICITY」を紹介しているもの。“三輪”ということで、ストーリーは“三輪車男”の話になっているのである。

ストーリーの内容は、幼少期のクリスマスに三輪車をプレゼントしてもらった男が、大人になっても三輪車に乗り続けているというところから始まる。ラグビー部出身の屈強な男は、デートにも三輪車で登場するなど、いつでも三輪車に乗っている。なぜそこまで三輪車にこだわるのかといえば、大好きだった厳格な父が、幼少期のある日に「さんりんしゃ、だいじにしてね。また えがおであおうな。」というメッセージを残し、夢を追うために家を出てしまったからだ。男は、父との約束を守っているのである。

しかし、そんな三輪車にも寿命が到来。壊れてしまったのだ。男は、大人であるにもかかわらず、クリスマスにサンタクロースに向けて「三輪車の復活」を願う。これによって彼のもとにやってきたのが、三輪バイク「TRICITY」というわけだ。ストーリーの最後には、「ニューハーフになる」という夢を追った父との再会も描かれており、なんともいえない“ハッピーエンド”で締めくくられている。

明らかにギャグを狙ったこの“シュール”なフォトストーリー。ネット上での反響は大きく、11月17日時点、フェイスブックで約7600回「いいね!」を押され、ツイッターでは9000回以上共有されている。

そして、ツイッターに投稿されたユーザーの反応は、以下のようになっている。

「冒頭から『おお…』って感じだったのに、オチで『おわぁ~?!』ってなってしまった。これはひどいw」
「ヤマハ、面白いことやってるな。ストーリー的にはちょっと感動したwww」
「ヤマハどうした・・・」
「最後まで読んでしまったじゃないか。なんじゃこりゃあw」
「ヤマハはモーターショーで何したいのwww」
「ヤマハよ、一体どこへ行こうとしているのか。でも嫌いじゃない」
(すべて原文ママ)

全体的には好評な反応が多いが、“ウケている”というよりは、戸惑っている声が多く見られる。ヤマハが公式のサイトでこのようなはじけたコンテンツを提供していることに驚く人も多いようだ。

戸惑いや驚きを与えているものの、SNS上でのシェア数を見れば、多くの人から反響があったのは明らか。このフォトストーリーのプロモーションは、成功しているといえそうだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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