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台湾の日本語教科書に驚愕の例文

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日本のアニメやアイドルの熱心なファンが多いことでも知られる台湾。日本語を学ぶ人たちも多いが、台湾版の日本語教科書で使われている会話文例が「カオスだ」とネット上で話題になっている。

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あるTwitterユーザーが「台湾の日本語教科書がカオスすぎるwww」と題して紹介した日本語の教科書の写真には、二人の会話文が写っている。語学の教科書では定番ともいえる設定だが、件のページは少々趣が異なる。

「小百合」なる人物が相手に「あなたはだれですか?」と問うところから始まるのだが、相手の返答はまさかの「お前がさきに名乗れ」。この侍のような言葉に対し、小百合が「私の名前はさゆりです」と答えると、相手はいよいよ自らの名を明かす。その正体は「俺は大根(だいこん)だ。土から来た」。

この衝撃的な告白に対し、小百合は特に気にする素振りも見せず、「大根さん、どうぞよろしくね」とあくまで友好的。「よろしくね」の原文の語尾には「~」まで付いている。

この写真が11月11日にTwitterに投稿されると、3日ほどで2000件以上のリツイート(11月13日午後9時8分現在、以下同)、654件のお気に入り登録がされ、またニュースブログのハムスター速報でも取り上げられた。

「クッソワロタwww 大根さん!」
「ダイコンさんチイーッスw」
「さおりちゃんええ子やなぁ」
「せめて人間と話したいwww」

と、男気あふれる大根を敬うコメントや小百合への同情の声が寄せられている。

もちろんすべての台湾版の日本語教科書がこうした内容というわけではないだろう。ちなみに、財団法人交流協会が発表している「2009年 台湾における日本語教育事情調査」によると、台湾では93.4人に一人が日本語を学んでおり、人口比では、韓国、オーストラリアに次いで、世界で3番目に日本語を勉強している人が多い国であるという。

多くの教科書の中のひとつに、話題となっている記述があったということだろうが、前出・ハムスター速報では、「アメリカ人から見たら日本の英語の教科書も可笑しいんだろうな」という声も投稿されている。外国語の教科書を作る難しさを思い知らされた人もいたようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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