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タワー音楽ニュース的♪今週のレコメン盤(2013/11/11~11/17)

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〈NO MUSIC, NO LIFE.〉な生活を送るタワーレコード音楽ニュースのスタッフが、今週リリースされた作品のなかから注目のアイテムを、普段のニュースでは紹介できなかったものを中心に独断でピックアップ!

 

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【ROCK】
bloodthirsty butchers 『youth(青春)』
(キング)

今年5月に急逝したリーダーの吉村秀樹が生前みずから〈最高傑作な音像〉を掲げて制作を進めていたアルバムが、86年にブッチャーズが札幌で初ライヴを行った記念日である11月14日に到着。こだわり抜かれたバンド・サウンドのなかに〈優しさ〉と〈懐かしさ〉が同居する渾身の1枚。同日には菊池茂夫が撮影した写真集も発売に。

 

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【POPS】
宍戸留美 『Ruminescence』
(sundaliru)

元祖インディー・アイドルで声優としても活躍する彼女の30代最後の作品。宍戸とは初顔合わせとなる上田健司が全面プロデュースしており、彼が小泉今日子に提供した“samida-rain”のカヴァーを含む8曲を収録。甘さのなかに色香を漂わせた宍戸の美しい歌声と、高野勲ら名ミュージシャンによる滋味深い演奏が大人の魅力と余裕を感じさせる。

 

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【SOUL】
DONNY HATHAWAY 『Never My Love: The Anthology』
(Atlantic/Rhino)

70年代のニュー・ソウルを代表するシンガーの音源をまとめた4枚組ボックス。レアなシングル曲を含むベスト的選曲のDisc-1、未発表のスタジオ録音曲を13曲も収めたDisc-2、名盤『Live』と同じ時期のライヴ音源が楽しめるDisc-3、ロバータ・フラックとのデュエット曲を集めたDisc-4という構成で、入門編としても機能するソウル好きならずとも必携の内容。

 

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【POP / ROCK】
DOT WIGGIN BAND 『Ready! Get! Go!』
(Alternative Tentacles/ATOZ)

60~70年代にかけて発表した2枚のアルバムがアウトサイダー・ミュージックの名作としてカルトな人気を博し、フランク・ザッパに「ビートルズより重要」と言わしめたド素人ミュージシャン姉妹から成る伝説的バンド、シャッグス。その次女であるドット・ウィギンが、なんと初のソロ・アルバムをドロップ! バックはインディー界隈のメンツが固めているものの、当時と変わらないヨレヨレの唄から漏れ伝わるストレンジなフィーリングは健在。

 

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【POPS】
X RAY POP 『Ding Dong Songs』
(Finders Keepers)

80年代に活動していたフランスの夫婦ユニット、Xレイ・ポップのレア音源をコンパイルした1枚。ホーム・スタジオ録音によるカセットテープでのみ発表されたアルバムの楽曲などを収録しており、跳ねるリズムの“Ding Dong”やダークかつノイジーな“Rock N Popoff”ほか、センス良くまとめられた独特のDIYシンセ・ポップが楽しめる。ボーナス・トラックとして夫のソロ曲なども収録。

 

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【ROCK / COUNTRY / ROCKABILLY】
VARIOUS ARTISTS 『Rockin’ Legends Pay Tribute To Jack White』
(Cleopatra)

元ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトがバンドやソロで発表した楽曲を、カントリー/ロカビリー系のミュージシャンたちがカヴァーしたトリビュート盤。ワンダ・ジャクソンによるストライプス“In The Cold, Cold Night”や、ソニー・バージェスが歌うラカンターズ“Steady As She Goes”など、どのナンバーもカヴァーした側のオリジナルに思えるほどの仕上がりで、ジャックが書く楽曲のルーツ感がより際立つ内容。

 

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