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周りと差をつける紅葉写真の撮影法

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東北以南では紅葉の見ごろがピークを迎えたいま、紅葉の写真をSNSにアップする人が多くなりましたよね。できることなら、自分が撮った写真に「いいね!」を連発されたいと思うのが人情。そこで、高価なデジタル一眼レフやレンズを持っていなくても、スマホやコンデジできれいな紅葉写真を撮るコツを、写真家の水谷充さんにうかがいました。

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「まずは基本の話になりますが、山の斜面や公園の紅葉を撮る時でも、逆光になる場所はできるだけ避けてください。写真全体がモヤッとなる“レンズフレア”が出やすいからです。基本は太陽を背負うこと。ただし、太陽を真後ろにしてしまうとノッペリとした写真になってしまいますから、太陽が斜め45度くらいに来るところまで移動する。すると、葉っぱや木々の細かい陰影が現れて、色もしっかり出た写真を撮ることができると思います」(水谷さん)

なるほど…。では、一日の中で撮影のベストタイミングってあるものですか?

「夕方がオススメです。少し専門的な話になりますが、晴れの日の夕方は“色温度”が低くなり、光が赤みのあるオレンジっぽい色合いになります。これで特別なフィルターをつけなくても、紅葉の鮮やかさを強調することができますよ」(同)

紅葉狩りデートの思い出に、美しい紅葉と女の子をうまく写真に収めたい! なんて時には、何に気をつけたらいいのでしょう。

「被写体に一歩近寄ることですね。アマチュアの人は一枚の写真の中に背景も人物もすべて入れようとして、引いた写真になってしまいがちです。撮ろうと思った位置よりさらに一歩近づいて、フレーム内の情報を整理することがうまい写真を撮るコツです」(同)

人物は全身を入れるのではなく、上半身だけのバストアップにする。顔だけにフォーカスしてみるなど、紅葉をバックにいろんな構図に思い切ってトライしてみると、プロっぽい写真に近づけることができるのだそう。

露出やシャッタースピードが全自動のものが多いスマホやコンデジ。青空と紅葉している山肌などを撮る場合は、空が大きく写り込んでいると、空の明るさに露出が合ってしまい、山肌が暗くなってしまう。空を大きく構図に入れないようにするのが、きれいに撮るコツなんだとか。

今回の話を心に留めて、いざ撮影に出かけてみましょう!
(成田敏史/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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