謎のXperiaスマートフォン用筐体フレームの写真が流出、2014年フラッグシップモデルはXperia Z1のデザインを継承?
Sony Mobileの次期Xperiaスマートフォンのものとされる筐体フレームの写真が中国のWEBサイトで流出しました。筐体フレームは一見するとXperia Z1ホワイトバージョンのものに近いデザインです。フレーム形状やカラーリング、大きめの電源ボタンを装備したところはXperia Z1そっくり。ただ、フレーム下部にスピーカーメッシュ用のクリアランスが設けられていないところや、右側面のボタンの位置がXperia Z1と微妙に異なるなどの違いが見受けられます。情報元によると、フレームサイズ自体はXperia Z1と変わらないそうです。Sony Mobileの来年モデルについては、5.2インチフルHDディスプレイとSnapdragon 800 MSM8974ABを搭載するという噂や、5.4インチ4K解像度のIGZOとSnapdragon 1200 8コアプロセッサを搭載するといった噂が伝えられていますが、今のところ確からしい情報は何一つとして出てきていません。今回のフレームがもし次期フラッグシップモデル用だとすると、筐体・画面サイズはXperia Z1と変わらないと考えられます。
Source : C科技
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