Sprintが米国でトライバンドのLTEサービス「Sprint Spark」を発表

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ソフトバンク傘下の米Sprintが現地時間10月31日にトライバンドのLTEサービス「Sprint Spark」の提供を発表しました。Sprintは以前より1900MHz帯(Band 25)の5MHz幅でFDD-LTEのデータ通信サービスを行っていますが、11月8日より850MHz(Band 26)の5MHz幅を利用したFDD-LTEサービスと2.5GHz帯(Band 41)の20MHz幅でTD-LTEサービスが追加。合計3バンドでの提供となります。Sprintはこれを「Sprint Spark」というブランドの下で提供していきます。Sprint Sparkの提供エリアはサービス開始時点でニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、タンパ、マイアミの5都市。Sprintは3年間で全米100都市に展開する予定と述べています。対応機種はHTC One max、LG G2、Galaxy S 4 Mini、Galaxy Mega、Nexus 5の5機種です。HTC One maxとNexus 5以外は今後のソフトウェアアップデートでトライバンドに対応する予定です。Source : Sprint



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