MicrosoftがAndroid向けリモートデスクトップクライアントをリリース

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Microsoftは10月18日、Android向けにWindows PCのリモートデスクトップクライアント「Microsoft Remote Desktop」をリリースしました。アプリは無料。対応機種はAndroid 2.2以上を搭載した端末。ようやく本家がアプリを出してきましたね。このアプリを利用するとWindows PCをデスクトップごとリモート操作できます。Android端末に接続したキーボードとマウスを使ってPCを操作できるほか、マルチタッチ操作にも対応しており、Windwos 8をタッチジェスチャーで操作することもできます。Windows PC上で再生した音楽や動画の音声もAndroid端末側で再生されます。

利用方法は、まず、Windows PC側でリモートデスクトップ接続を有効にします。次に、Android端末でアプリを起動し、画面右上の「+」アイコンから接続先PCの接続名(任意の文字)とIPアドレス/ホスト名を入力して「DONE」をタップ。そして、作成された接続名をタップするとログイン画面が表示されるので、Windows PCのユーザーIDとパスワードでログインします。「Microsoft Remote Desktop」(Google Playストア)



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