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エンジン音まで再現した零戦模型

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零戦の設計者・堀越二郎をモデルにしたジブリ映画『風立ちぬ』の公開などで、いつになく注目を集めている零式艦上戦闘機。従来の零戦ファンはもとより、映画で零戦の設計思想やテクノロジー、スタイリングに惚れたという人も少なくないのでは?

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博物館などで復元された機体を鑑賞することはできますが、いつでも好きな時にじっくりと愛でたいという方には模型が最適かもしれません。

タミヤの『零戦52型 リアルサウンド・アクションセット』は、こうしたニーズに応えるリアルな1/32スケールのプラスチックモデルです。

スケールモデルを得意とするタミヤならではの、細部にまでいたる再現性はもちろんのこと、モーターで回転するプロペラや、LEDで再現された灯火類、尾翼や20mm機銃の可動、果てはエンジン音まで再現したアクションとサウンドのギミックがたまりません。

そのエンジンの音も、ロサンゼルスの航空博物館プレーンズ・オブ・フェイムに収蔵されている、世界唯一の稼働するオリジナルエンジン(栄21型)の音を実際にレコーディングしてきたという貴重なもの。展示台のスイッチを入れると、スターター連結音に始まり、エンジンのアイドリングから暖機運転、試運転と段階を踏んで高速回転時に至るまでの音を再現。また、スイッチオフでもいきなり音が止まるのではなく、実際のエンジンのようにゆっくりと余韻を残しながらエンジンが停止するなど、徹底的にこだわり抜いて作られています。

もちろんあくまでプラモなので、組立や塗装は自分の手で行う必要がありますが、いつか完成させてエンジンに火を入れる(音を聴く)日を楽しみに、少しずつじっくりと作り上げていくのも楽しいのではないでしょうか。
(熊山 准)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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