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おいしい「水ゼリー」を作ってみた

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水本来のすっきりとしたおいしさに加え、見た目にも涼やかな「水ゼリー」。その名の通り、水を使って作ったゼリーのことだ。ここ数年、ちょっとしたブームを巻き起こしているという。

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しかしそもそも、なぜ水をゼリーにしようと思ったのか。銀座コージーコーナー広報担当者に、その理由を聞いた。

「今夏販売していた『水のゼリー』は、20代後半~30代女性のカジュアルギフト向けに開発された商品です。スイーツは好きだけど、カロリーが気になる…、そうした女性は、ミネラルウォーターを飲むことも多いですよね? ならばそれをスイーツにしたら喜んでいただけるのでは、と考えたのがきっかけです。ギフトとしても『ちょっと珍しくて、こだわり感のあるものを贈りたい』というターゲットに支持されました」

生活するうえで欠かせない、身近な存在である「水」。それをスイーツの主役にするという新しい発想と、昨今のヘルシー志向にマッチしていることが、ブームのきっかけにつながったようだ。

しかし、銀座コージーコーナーでの販売は残念ながら8月で終わってしまったという。水ゼリーを年中食べたいというファンは、またの機会を待たなければならない…。

ならば、いっそ自分で作ってしまおう! というわけで(?)、家庭でもできる方法で、実際に水ゼリーを作ってみることに。まず水を沸騰させて、そこに「ゲル化剤」(液体をゲル状に固形化する物質)を投入。ゲル化剤には粉末の寒天、ゼラチン、アガーなどが使われているらしいが、いったいどれを使えばいいのやら。

「きれいな無色透明に仕上げたいなら、アガー。口どけがいいのはゼラチンでしょう。寒天は食物繊維が入っているので、ダイエット中の人におすすめです」

と教えてくれたのは、東京ベルエポック製菓調理専門学校の担当者。近頃食べ過ぎの私は、迷わず寒天をチョイス! 型に流し込んで粗熱をとり、冷蔵庫で冷やせば完成だ。

気になるお味の方は、水本来の風味(?)が際立ち、すっきりとしていてクセのない…まあ、早くいえば水だ。本当に、水そのものが固形物になったという印象だ。

当然だが、味は水のおいしさに大きく左右される。そのまま食べて“水”を味わうのもいいが、ソース次第で自分好みの味付けを楽しめるのも大きな特徴。ジャムを添えれば洋風に、きなこと黒蜜で和風に。また、市販のフレーバーウォーターを使えば、香りと甘みを楽しむこともできる。

秋の夜長、ちょっと変わったスイーツ作りに精を出してみては?
(廣野順子/Office Ti+)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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