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佐藤秀峰さんの新事務所に遊びに行って「これからの事」も聞いてみた

―― 他の机がいくつか空いています。

佐藤: スタッフ以外の場所は、当初、カフェ感覚で他の人が使えるスペースにしようかと思ったんです(※)が、いろいろ考えて同業の人にまとまったお金で貸そうかな、と考えています。

フリースペースをのぞむ

※関連: ブロマガ『少年佐藤秀峰』
続・なぜ僕は事務所を移転する必要があるのか?
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar325580 [リンク]

佐藤: バーカウンターもつけたので、夜はそこで情報交換したりできればなあと。1杯いくらでお酒だして、そのお金で家賃が回ればいいなあ、なんて考えたりしてました(笑) 

バーカウンター

スタジオによる作品

―― 今作業されているのはいつもの(佐藤漫画製作所の)スタッフさんですよね

佐藤: そうです。今は、週4日で僕の作品手伝ってもらって、週1日は二人のスタッフにスタジオで作る(漫画)作品を手掛けてもらっています。

スタッフスペース2

―― スタジオ作品、ですか。言い方が変かもしれませんが、スタジオジブリとかのアニメーション作品のようなイメージが浮かびました。

佐藤: そうですね。1年に1本くらいのペースでつくるスタッフによる作品です。ただ、スタジオ作品は会社として著作権は持たないです。著作権はメインで制作した二人にあります。僕とか会社は、管理に徹底しようかなと考えています。マネジメントやインタビューのコーディネートだったり、税務管理をしたり、発表先、公開先の媒体を探したり……。
雑誌社の編集さんの仕事に近いですね。

取材インタビューのときも、僕は後ろで聞きながらたまに質問してみたり、あとでちょっと二人に反省点を指摘したり(笑)。

唯一の本棚 秀峰さん机

―― ある意味で「漫画を描いていた人が編集サイドに回る」というのは理想の形だとも思います。が、そういった前例ってありそうでないですよね。

佐藤: ないかもしれませんね。僕が居なくても会社として回るような体制が作れたらいいな、とは思っています。

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記者:

「予備校生のような出で立ち」で写真撮影、被写体(スチル・動画)、記者などできる限りなんでも、体張る系。 「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」などの特殊な性質がある。 好きなもの: 食べ物の写真、昔ゲーム(の音)、手作りアニメ、昭和、穀物

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