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傷ついた彼を助けたい! 過酷な「レスキュー女子」になっていませんか?

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「傷ついている彼を助けたい」という人は、とても母性の強い女性だと思います。助けたい気持ちは基本的には誰の心にもあるもの。
けれども、ひどい扱いをうけてまで助けようとする、自分がボロボロになってまで助ける、友だちに「その人はやめなよ」と言われても固執するような場合は、あなたの心のメンテナンスが必要でしょう。
■助けたい症候群
「助けたい」と思う恋、彼だけでしょうか。傷ついた男性にばかり心惹かれていませんか。もし心当たりがあるようならば、「助けたい症候群」かもしれません。
これまでにも「助けたいのに助けられない」と繰り返し感じていないでしょうか。
■助けたかったのは誰?
心の奥を探っていくと、助けたくても助けられなかった誰かの存在が隠れていることがあります。
たとえば父親。仮に、家族を大事にせず孤立していた父、母親と喧嘩して浮気していた父など、素直には愛しにくいような父親像だったとしても。
子供だったあなたの心には、家族にすら優しくできない父親の「痛み」が見えていたのかもしれません。そして、自分には父の痛みに気がついていたのに、父を助けることができなかったと誤解があるのかもしれません。
こういった背景があると、「今度こそ!」という気持ちが働き、傷ついた人にばかり興味が向くことがあります。本当に助けたい人の代わりに誰かを助けようとしているので、いつまでもレスキュー活動が完了しません。
■助けられなかった自分を許す
仮に助けられなかった人が父親だったとしたら。そもそも、父親はまだ子供だった自分の娘に助けを求めていたのでしょうか。父親を助けようとしても、子供の力では対応しきれないことがほとんどだったのでは。
むしろ、いまに至るまで父親の存在を心に留めておいたあなたは心優しい人。うまくできなかったかもしれないけれど、あなたの想いはどこかで父親に届いていたのではないでしょうか。
助けられなかった自分を許せたら、身代わりの過酷なレスキューはしなくて済むようになるでしょう。心傷ついた男性をレスキューするときには、自分の心の平穏を確保してからにしましょう。
photo by Thinkstock/Getty Images



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