Chromiumのバグトラッカー上でAndroid 4.4“KitKat”の最新ビルド「KRS74B」を発見、リリース時期は“10月”とネスレが認める
Android 4.4“KitKat”に関する新情報が2箇所で伝えられていたのでまとめて紹介します。最初の情報は、Chromiumのバグトラッカー上でAndroid 4.4“KitKat”の最新ビルド「KRS74B」の存在が確認されたことです。今現在は表示内容が変わっていますが、当初バージョン番号は“mantaray-userdebug KLP KRS74D”となっており、“K”で始まる“ビルドがKitKat”に命名される前(それとも表向きの名前がKitKatなだけ?)のコードネームとして伝えられていた“KLP(Key Lime Pie)”であることが確定しました。次の情報はAndroid 4.4“KitKat”のリリース時期のことです。リリース時期は以前より今年10月と伝えられていました(10月14日に正式発表という噂も)が、ネスレがキットカットの公式Facebookで受けたリリース時期の質問に対して、“10月”と回答していました。来月で確定のようですね。Source : Myce、code.google.com、Facebook
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