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カスタムROM「CyanogenMod」の生みの親が新会社「Cyanogen Inc」を設立、CyanogenModのインストーラーアプリを近く提供へ

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Android端末向けのカスタムROMとして歴史が長く、最もユーザー数の多い「CyanogenMod」。その開発チームを率いるSteve Kondik氏が「Cyanogen Inc」という新会社を設立したことを同チームの公式ブログで明らかにしました。CyanogenModは2009年にKondik氏が“Cyanogen”というハンドルネームの下で、HTC G1向けに提供を開始したカスタムROM「CyanogenMod」が始まり。当時のAndroid端末といえば、HTC G1やHTC Magic、HTC Heroくらいしかなく、それらはよく売れたことから、CyanogenModは当時としてはアンダーグラウンドの世界で徐々に人気を集めていました。当初Kondik氏一人の個人的な趣味として始まったプロジェクトは、時が経つに連れて発売されるAndroid端末の増加に伴い対応機種を拡大。最近までは、多数のボランティアで構成されるチームとして活動を行っていました。新会社設立のきっかけは米Boost Mobileの共同設立者 Kirt McMaster氏の提案によるもので、その後、彼らは水面下で新会社設立のために準備を進めており、2013年4月にBenchmark CapitalとRedpoint VenturesからシリーズAの出資(700万ドル)を獲得し、新会社をスタートさせました。出資の名目はCyanoegnModを誰でも簡単にインストールできるようにするインストーラーアプリを提供することで、アプリはGoogle Playストアを通じて数週間中にリリースされる予定です。(訂正:Windows、Mac、Linux用です)Cyanogen Incはシアトルとパロアルトにオフィスを構え、17人の従業員がフルタイムでCyanognenMod本体や独自サービスの開発に専念しています。Kondik氏はCTOとして、Kouish Dutta氏はエンジニアリング担当のVPとして在籍しています。更新:Cyanogenの公式サイトがオープンしました。メンバーや求人情報などが掲載されています。http://cyngn.com/Source : CyanogenMod



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