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フジテレビで『さんまのまんま』放送時間が頻繁に変わる理由

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 1985年の放送開始以来、28年半続く長寿番組『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系)。司会の明石家さんまがゲストとトークをするという番組構成も、当初から変わっていない。変更した点といえば、関西では24年間ものあいだ午後7時から放送されていたが、2009年からは土曜の午後帯になったことくらいだ。

 その一方で、関東では放送時間がコロコロ変わっている。長らく深夜に放送されていたが、2009年10月からは日曜13時、2011年4月からは土曜17時、2012年4月からは土曜12時、今年4月からは土曜17時と、最近4年間で5度も時間帯が移動しているのだ。なぜか?

「系列局である関西テレビ制作なので、キー局であるフジテレビはお金を払って、番組を購入しています。その場合、ゴールデンタイム(19~22時)で放送するなら高くなりますし、深夜なら安く購入できるのです。全体的な自局の動きを見て、調整弁として放送時間帯を決めているので、頻繁に変わるのでしょう」(フジテレビ関係者)

 とはいえ、これだけ長期にわたって人気のある番組だけに、今後、ゴールデンタイムに放送される可能性はあるのか。

「それは、まずないと思います。現在、民放のゴールデンタイムで30分番組はほとんどありません。30分だと視聴率が取りにくいんですよ。

 今は1時間ずっと同じ番組を見続ける人が少ない。そこでザッピングしている視聴者を取り込むために2時間の特番番組が増えているのです。だから、放送時間30分の『さんまのまんま』は、関西地方でもゴールデンから土曜の午後になったのでしょうし、関東地方ではなおさらゴールデンタイムへの移動はないでしょう」(同前)



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