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秋田書店問題―元社員が出社してない期間も不正が継続されていたナゾ

秋田書店HP

秋田書店が読者プレゼントの水増しをしていた問題で、内部告発をし後解雇された元社員の女性は11日、同社を相手取り解雇撤回などを求め東京地裁に提訴、そして記者会見を行った。

【関連:秋田書店、景品水増しに関連する社員解雇問題で社告掲載⇒墓穴?】

秋田書店HP

今回の問題は秋田書店が発行する一部漫画雑誌の読者プレゼントで、実際に用意した数より多く掲載していた、いわゆる「水増し」行為に端を発している。また当選者発表の際には、実際にはいない人物の名前を掲載していたという。

訴えを起こした元社員によると水増しは組織ぐるみで行われていたとし、解雇されたことについては「ぬれぎぬを着せられ不当に解雇された」と主張。なお、プレゼント水増し問題では、秋田書店には8月20日消費者庁から「景品表示法に基づく処置命令」が出されている。

今回の件については、以前から度々と話題になっているが、秋田書店側と元社員の女性側とでは主張が大きく異なる。

以下でそれを紹介する。

――二つの言い分

▼秋田書店側
元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。

(参考:秋田書店8/21発表 http://www.akitashoten.co.jp/news/201

▼元社員側
・プレゼントの水増しは会社からの指示で組織ぐるみでおこなわれていた
・私個人に不正水増しという罪をなすりつけて懲戒解雇を行った

(参考:9/11記者会見、8/21毎日新聞記事 http://mainichi.jp/select/news/20130821k0000e040255000c.html

見てお分かりのように二つの意見は食い違っている。意見を訳すると、「プレゼント水増しの原因」についてはこう主張していることになる。

――「プレゼント水増し」の根本原因

▼秋田書店側
物はあったが元社員が窃取したため実際には少なくなってしまった

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