ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

スマホ通信速度が実効速度表記に?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

総務省は9月4日、「スマートフォン安心安全強化戦略」を発表した。同省では、2012年12月から、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に「スマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG」を設置。スマートフォン等を安心・安全に利用できる環境を整備すべく、有識者会合を設けたり、パブリックコメントを募集するなどして議論・検討を重ねてきた。

【画像や図表を見る】

今回発表された「スマートフォン安心安全強化戦略」は、利用者の個人情報の扱い方、青少年のアプリの利用などについて、モバイル事業者やアプリベンダー等に対し課題を提示し、対策を行うよう提言したもの。

そのうち、ネットユーザーの関心を集めているのは、「通信速度」に関する表記についてだ。

現在、スマホなどの通信速度の表記は、つながりやすい条件のもとでの「理論値」によるものが多い。しかし、実際には周囲の環境によって大きく変化してしまうため、使用する場合とのズレが出てしまうケースがあった。

今回発表された「戦略」では、携帯電話会社に実測値での表記・併記を促すとされており、ネットユーザーの間で比較的好意的に受け止められている。

2ちゃんねるでは、ビジネスnews+板に「【通信/行政】広告で表示されるスマホの通信速度、『理論値』ではなく『実効速度』に–総務省 [09/08]」というスレッドが立てられ、

「これは良い傾向」
「これはイイ改革」

などの声が投稿されている。ただ一方では、

「人の集まり具合で実効速度なんて恐ろしく変わるだろ」
「実効値なんて条件次第で変わりすぎるけどどうするんだ?」

と、“本当に表記できるのか”という疑問の声もあがっている。

様々な反応があるが、“スマホの通信速度”は多くのネットユーザーにとって興味を抱かせるトピック。広告などでの表記については、関心が高いようだ。
(R25編集部)

スマホ通信速度が実効速度表記に?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
新iPhone選び 周波数が鍵?
スマホを高速化する裏技のしくみ
バッテリも速度も兼ね備えたルーター
LTE通信速度最新調査でSB圧勝
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP